バナナマン日村勇紀とGet Wild

バナナマン日村勇紀の登場曲はTM NetworkのGet Wild。
日村勇紀のGet Wildと言えば、ピアニカによる演奏は名人芸の域に達している。

このピアニカ芸から派生するGet Wildの演奏や発言から、Get Wildは日村勇紀の物と認識している人も少なくはない。

そんな中で2010年11月に発表されたのがTM Newネットワークによる新曲のBed Mild。
Get Wildショックをひきずりすぎたため、Get Wildに似すぎてしまったこの新曲は、本家から認められつつも、採用されることはなく歴史から消え去ろうとしていた。

それから6年後4ヶ月後の2017年4月。

ついに本家小室哲哉とセッションしたGet Wild AREKARA 30 NEN GO NO ORETACHI Ver.がNHKで発表される。
つまり、Get Wildは本当に日村勇紀の曲となってしまった。

Get Wild Song Mafiaもいいけど、どうせならGet Wild Song Himuraも出せばいいのに。
全世界のヘチマファン4人くらいが買うんではないか。