kamikura.com Blog

Masaru Kamikura's Blog

Browsing Posts published in 11月, 2007

DoCoMo November 28,2007

NTT DoCoMoの2007年冬のフラグシップモデルとも言えるP905iが2007年11月28日に発売となったが、すごい人気のようだ。
当日のヨドバシカメラ秋葉原店で(勝手に)撮影したが、12時頃の時点で受け取りまで330分の時間がかかる。つまり6時間強かかるというのは、近年無かった混雑ぶりだろう。

全員がP905iを購入しているわけではないだろうが、905iシリーズを全モデル同時期に発売するという戦略はかなり成功していると見ざるを得ない状況だ。

販売店としても、価格はほぼ統一されているので売りやすいし、ドコモにとっても悪いところはすくない。消費者にしてみても、そこそこ高性能な物が手にはいると悪いところは目立たない。
個人的には全く使用しないワンセグ機能など無駄な機能ではなく、UIをなんとかするなどして欲しかったが、ドコモなど日本メーカーにその辺期待するのが無理な話となってしまったのだろうか。

それにしても、日本国内で完結していた携帯電話競争もそろそろ見納めかもしれないと思うと微妙なところだ。

なんか急にアクセスが増えたので、校正してすこしまともにしました。

マイクロソフトが満を持してサービス開始したXbox Liveは、ベータ版時代から使いづけ、もちろんXbox 360も発売日に購入しアカウントを移行して使い続けていたが、最近アカウントの挙動がおかしくなったので、マイクロソフトに問い合わせてみた。

症状は、Xbox Liveのゴールドメンバーシップを年間にしていたが、なぜか月間に切り替わっていたので、変更しようと思ってもエラーが出て変更できないという物。数ヶ月前からこの現象はわかっていたが、サポートが土日休みと言うこともあり、面倒くさいからほったらかしていたもの。

いろいろ調べたところ、私がXbox Liveで登録したメールアドレスのWindows Live IDを1,2年前にうっかり削除した事が原因らしい。そもそもXbox Liveのサービス開始直後Windows Live IDなんか始まってなかったし、いつの間にかこんな複雑なサービスになっていたのかよくわからないところ。
半年ほど前にクレジットカード番号を変更したときは特に問題なかったが、年間のメンバーシップから、より高い月間メンバーシップに知らない間に移行されて、それをユーザーがリーズナブルな年間のメンバーシップに変更できないというのはおかしな事態である。

仕方ないので、Xbox Liveで登録したときのメールアドレスのWindows Live IDを再登録し復活させ、パスワードもその時と同じのに設定。それをXbox Liveのゲーマータグとして登録しようとするが不可能。
Xbox 360のアカウント設定画面でゲーマータグの設定も不可能。

とにかく現状維持以外に何もできないので、マイクロソフトのサポートに聞くと、ゴールドメンバーシップの退会は手動でできるが、それ以外のことは不可能とのこと。
また、Xbox LiveはWindows Live IDとXboxのゲーマータグ、そのパスワードと3点セットでないと使えないはずなのに、Windows Live IDが無くなっても金は取り続けられるというマイクロソフトにとって便利な集金システムは問題なく機能し続けられる。

消費者としてできることは、今回のように手動で何もできなくなったアカウントを現状維持で我慢し続けるか、今までのさまざまな思い入れがつまったゲーマータグ自体を捨てて、新しくゲーマータグを作ること。

マイクロソフトは、セキュリティ開発ライフサイクルで開発されたWindows Vistaに代表されるように、コンシューマー向けのXbox Liveでもセキュリティ体制は強固だ。システムがいい加減な所では、今回のようにユーザーが勝手におかしな事をやった場合は手動でどうにかしてしまうところだが、手動でIDを操作することは不可能なシステムを採用している事が今回の件で実証され、非常に信頼できる会社である事が確認できた。
このように、子供も使う製品でも強固なセキュリティを見せつけるだけに、来年の主力製品であるWindows Server 2008などを、セキュリティを重視する防衛省などが、ゴルフ接待管理システムなど、特捜地検にもさわらせない分野のシステムに最適であるとし、導入を検討していることは間違いないだろう。

また、コンシューマー向けの製品であり、直接ユーザーとつながる電話サポートを平日のみで土日休みにしているのも、スタッフを土日休まし、一般ユーザーの感覚に近くし素晴らしいサポート体制を維持するため。スタッフにとっても勤めやすい職場環境だし、一般ユーザーにとっても仕事をサボって電話をかける口実にできるだけに、マイクロソフトのゲーム部門には足を向けて眠れない。

ソニーの有機ELテレビXEL-1が薄いと言うことで話題になっているが、液晶では1mm以下の厚みにできるため、3mmという厚み自体はたいしたことはない。ただ、現在1mm以下の厚みは携帯電話で使われる4型程度しかないので、11型で3mmというのはそれなりに薄い。

4

0.37mm LCD

XEL-1の本質は、液晶とは違う自発光によるコントラスト比や色の再現性などの画質自体だ。現在、有機EL使われているのは携帯電話など小さめのサイズしかなかったが、今後このXEL-1が契機となってより大型化されるなど一般化されることが求められるが、有機EL以外にも画質が高いディスプレイはあるわけで、今度その当たりがどうなっていくかが楽しみなところだ。

Sony XEL-1

Sony XEL-1

また、XEL-1自体の薄さは、パネル部分だけで、チューナーなどが入った下の台や、別にもうけられているACアダプタのことを忘れてはならない。

eMobile

何かが開業したりするとき必ずといってあるのが、テープカット。

建築関係だったらくわ入れ式、どこかの工場の始業だったらスイッチ押して機械を動かしたりするけど、携帯電話系の新サービス開始でも単純にテープカットするのはどうなんだろうね。 データ通信サービスの開始だったら、そのサービスを活用して、実際にデータ通信してみせるとか、見せ方はいろいろあるだろう。

面倒くさくなくて、手っ取り早く報道されるためにやってるだけならこれでもいいかもしれないが、より効果を高めたかったらもっと違うやり方を考えた方がより効果的だろう。

ミシュラン東京版が発表になり、マスコミ報道がすごかったが、掲載された店のどれもがそこそこ高い店であり、庶民にはなかなか手が届かないし、予約でいっぱいになりさらに手の届かないところに行ってしまった。

そもそも、これが出る前から評判の高かった店だらけで、ほとんどの店は選ばれて当然といった感じだろうか。個人的には東京のレベルは非常に高いので、この倍は載っていてもいいと思っているが、その筋の人たちが勝手に選んでいる物だし、あまり気にしないことにしよう。

どの店が選ばれたかという事よりも気になるのが、本の価格。

日本語版のミシュランガイド東京2008は2310円(税込)とのことだが、英語版のAmazon.comでの販売価格は$10.36。(co.jpでは2,424円になる)

内外価格差は倍近いことになる。

http://www.amazon.co.jp/dp/4930774314/

http://www.amazon.com/Michelin-Guide-Tokyo-Guides/dp/2067130692/

この価格の高さは日本だけかと思ったら、本家フランスでもそこそこ高いらしい。Amazon.frによるとEUR13.78。日本円で2200円くらいなので、日本の価格とあまりかわらない。

http://www.amazon.fr/Michelin-Guide-Tokyo/dp/2067130692/

アメリカと同じ英語圏で比較すると、物価の高いイギリスだが、ここでは£5.53なので、1300円ほど。日本とユーロ高で為替の影響もあるヨーロッパが高すぎるのだろうか?
少なくとも、ほとんど同じ内容で、生活水準もあまり変わらない国で、このように倍近く違うというのは納得できない。かといって、全世界通貨統一などということになるとまたつまらない。

http://www.amazon.co.uk/Michelin-Guide-Tokyo-2008-Guides/dp/2067130692/

VATの違いはここでは考慮していない。

http://www.michelin.co.jp/guide/