2007年11月21日 (水)

ミシュラン東京 2008日本語版はぼったくり?

カテゴリー: Memo — kamikura @ 0:10:58

ミシュラン東京版が発表になり、マスコミ報道がすごかったが、掲載された店のどれもがそこそこ高い店であり、庶民にはなかなか手が届かないし、予約でいっぱいになりさらに手の届かないところに行ってしまった。

そもそも、これが出る前から評判の高かった店だらけで、ほとんどの店は選ばれて当然といった感じだろうか。個人的には東京のレベルは非常に高いので、この倍は載っていてもいいと思っているが、その筋の人たちが勝手に選んでいる物だし、あまり気にしないことにしよう。

どの店が選ばれたかという事よりも気になるのが、本の価格。

日本語版のミシュランガイド東京2008は2310円(税込)とのことだが、英語版のAmazon.comでの販売価格は$10.36。(co.jpでは2,424円になる)

内外価格差は倍近いことになる。

http://www.amazon.co.jp/dp/4930774314/

http://www.amazon.com/Michelin-Guide-Tokyo-Guides/dp/2067130692/

この価格の高さは日本だけかと思ったら、本家フランスでもそこそこ高いらしい。Amazon.frによるとEUR13.78。日本円で2200円くらいなので、日本の価格とあまりかわらない。

http://www.amazon.fr/Michelin-Guide-Tokyo/dp/2067130692/

アメリカと同じ英語圏で比較すると、物価の高いイギリスだが、ここでは£5.53なので、1300円ほど。日本とユーロ高で為替の影響もあるヨーロッパが高すぎるのだろうか?
少なくとも、ほとんど同じ内容で、生活水準もあまり変わらない国で、このように倍近く違うというのは納得できない。かといって、全世界通貨統一などということになるとまたつまらない。

http://www.amazon.co.uk/Michelin-Guide-Tokyo-2008-Guides/dp/2067130692/

VATの違いはここでは考慮していない。

http://www.michelin.co.jp/guide/

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2007年11月20日 (火)

Kindleみたいなのはオープンでなければ普及しないだろう

カテゴリー: Digital — kamikura @ 9:33:35

AmazonがKindleで何を狙っているのかよくわからないが、最終的には電子書籍を売りたいんだと思う。それなら、Kindleみたいなプラットフォームだけ提供して、そのリファレンスデザインが今回発表されたKindleなだけで、他社がこれを使った別のデバイスを自由に出せるようにするべきだな。

KindleではAmazonを通さなければ読めないではなく、Kindleみたいなプラットフォームの電子ブックリーダーを使えば、Amazonとかで電子書籍を買えるし、紙の本買うより便利ということが伝わらないといかん。

今のKindleにしてもユーザーが自由に読めるのは単純なテキストファイルと、Wordを変換したファイル、Webブラウザで表示できる何かだけみたいだから、自由度は低い。おそらく爆発的ヒットにはならないだろう。

音楽などが再生可能でAudibleもとなると、読み聞きをシームレスに切り替えるような新しい書籍の読み方もできるが、これは今のところおまけ的な機能だろうな。

無線LANでコンピュータなどをつなぐことなく、新しい書籍を入手できるのは便利だし、大量の書籍をそこそこの品質で読めるのは便利だが、このデバイス自体の魅力は伝わりづらい。iPhoneくらいのインパクトがあれば、それなりに売れるだろうが、今のブログを読むのにも金がかかるような状況では欲しいと思うのは一部のギークのみ。

OS自体Linuxだろうがなんだろうがいいので、現在広く使われているフォーマットは標準で読めるようにし、さらに開発環境を提供し、特殊なファイルやもっと読みやすいソフトを自由に開発できるようにするべきだろうな。フォントなども含め標準で国際対応しておくのは当然だ。

一応今後の動きには注力しておこう。

http://www.amazon.com/gp/product/B000FI73MA/

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2007年11月17日 (土)

Windows VistaだXPだという以前に64bit化が問題だ

カテゴリー: Digital — kamikura @ 10:21:01

既にハイエンドなPCのハードウェア自体、いつでも64bit環境で動かしても問題ない状態になっている。UNIX系のOSはもちろん、Mac OS Xも64bitへ移行しているが、唯一これに遅れているのがWindows。

現行の32bit Windowsを64bit対応にしようと思ったら、OS自体を入れ替えないといけないし、ドライバやアプリケーションの対応が遅れているのは致命的だ。

Windows Vistaは2GBのメモリがあれば十分動くし、大抵のアプリケションは3GBから4GB程度のメモリ量があれば必要十分だが、今後のアプリケーションソフトやPCの使い方を考えると、これでは足りなくなる時代も近い。

いまだにXPで十分とか言う意見も多いが、実際の所、平均的ユーザーの使い方を考えるとそれも事実。しかし、○○で十分という意見はOSなどの切り替わり時期は常に言われていたことで、それを真に受けていたら、いまだにMS-DOSの8MHzマシンを使い続けていたかもしれない。
PCの性能向上をを引っ張っていくためには、業界のリーダーとも言えるマイクロソフトのようなメーカーが積極的に64bitへ移行するための施策を行わなければ、業界全体の発展は望めないだろう。

もしも、この動きに乗り遅れるようなら、アップルなど他社にその覇権を握られてしまうのも近いかもしれない。

http://www.64bit.jp/

http://www.64bit.org/

http://wiki.mm2d.net/win64/

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2007年11月15日 (木)

Web2.0 ExpoでOLPC

カテゴリー: Digital — kamikura @ 21:00:11

Web 2.0 Expo

バズワードとも言われるWeb 2.oのExpo 「Web2.0 Expo」が日本で開催された。ネットで新しいことをやりたい企業が集まった、玉石混交のイベント風にも思えるが、初日夜に行われた、カクテルパーティーは人脈を広げるという意味のありそうなイベントとも言える。(参加してないけど)

もちろん、カンファレンスは自分の知りたいことを聞くにはいいだろうし、出展企業に直接話を聞けるというのも良いだろう。

個人的に一番感動したのは、OLPCOperaブースで見たことだ。この計画が発表された頃から知ってはいたが、実物を見るとやっぱり感動するな。かなりチャチイ出来だし、展示機はハードウェアの問題か壊れていたけど。

OLPC

OLPC

何はともあれ、このプロジェクトが成功し、その成果が出てくるだろう20年ごとかが楽しみだ。

http://d.hatena.ne.jp/saiton/20071114/1195042825

http://d.hatena.ne.jp/abee2/

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