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Masaru Kamikura's Blog

Browsing Posts published in 7月, 2009

強いて言えば、新しいテレビとかPCなんかは欲しいと言えば欲しいけど、まあ無くてもいいし、価格は数十万円で、そこそこ高いが数年に一度買い換えればいい物だ。
それ以外では、最新のカメラとかも欲しいけど、この辺も一度買い換えたら数年はいらなくなる。

衣料品なんかは、流行廃りなんかはどうでもよく、普通に着れればどうでもいいし、安いので十分。
唯一欲しくなるのは食べ物かな。あまりにも高い物はいらないけど、普通の値段でそこそこのなら買ってもいいというか、買わないと生きていけない。

ここで言う欲しい物とは、例えば海外旅行なんかに行って、おみやげ屋なんかで現地の珍しい物なんかをみても全く購入意欲がわかないということ。
それ以外では、買い物旅行のような感じで、海外でブランド品を免税とか日本でやっていないセールなんかも、欲しい人にとってはうれしいだろうけど、その辺の商品にも全く物欲がわかない。

ドバイなんかはショッピングモールだらけなわけだが、当然ながら買う物が何もない。
物がない国の人や現地の人を除いて、あんなにモール作って将来性はどうなんだろうね。

その辺の物欲とは別にあるのがコンテンツかな。特に文章系コンテンツの代表である書籍は読みもしないのに購入する事が多いが、これも近い将来には供給体系が変わるだろうから、今のように買うことは減るのだろう。

数年前まで大量に買っていたのに全く買うことが無くなったのはDVDかな。これはコンテンツ系だが、好きな映画ライブラリみたいなのを所有したところで、見る時間がないし、DVDといえどもかさばるのでそれを所有するということは避けたい。

もしも死ぬほど金を持っていたとしたら、世界中に家を買って、飛行機やら船やらも所有したくなるのかもしれないが、このへんも物理的な限界があるからな。飛行機なんか1機あれば十分だろうし、船も買うとしても家の近くに1艇あれば十分そうだし。

世の中の似たような感覚の金持ちは多そうだけど、その人達の貯め込んだ金は将来何に使われるんだろうか。

Bangalore

インドのシリコンバレーといわれるバンガロールに行ってみた。

バンガロールは南インドに位置するが、7月に行ったが、高地にあるため日本の5月か6月頃の気候で非常に過ごしやすい。
税関ではトラブルがあった物の、街中でのトラブルは特になく、基本的に悪くはないとちなんだなと言うことはなんとなくわかった。

観光地としてみると、たいした見所はないが個人的に注目していたのが、インドのシリコンバレーとも言われ、ソフトウェア産業が発達し、欧米風のショッピングモールなどがいくつもあり、人々の生活がかなり欧米風になった大都会なのではないのかという部分。

実際に行ってみると、高速道路の夜間照明は切れているところが目立ったり、街中にはバンプがあったりするが、そもども道路がデコボコなのでバンプの存在意義が無いと思えるほど。信号や横断歩道もほとんど整備されていない。
また、シリコンバレーといいながらも、日中の停電もひどい。1時間に数回停電になったりすることはよくあるようで、ショッピングモール、ホテルどこでも停電を体感できる。
水道水はそのまま飲めなかったり、インフラ整備がまだまだ行き届いていない。もちろんこれはバンガロールの中心市街の話である。

ソフトウェア企業は、バンガロールの中心街から30km程離れた郊外に位置するエレクトロニックシティなどに集中しているが、通常の交通手段で市内から行くためにはバスしかない。

平日の市内の交通渋滞はひどいということだが、空いている休日にトゥクトゥクと呼ばれる3輪タクシー(オートリキシャ)に乗っても排気ガスがすごいことがあり、平日のそれは相当の物なのだろう。

本家のシリコンバレーは単にIT系の企業が集まっている場所とうことではなく、都市基盤が整備され、季候も良く居住環境が良いということも特徴だと思うが、バンガロールは気候自体は悪くないが、都市基盤の整備がまだまだ遅れている。
また、市民の収入の格差は大きいし、なによりも文化的な面が遅れている。

例えば、街中にいると良く立ちションしているおじさんを見かけるが、それがあたり間なのかなにかしらないが、街中の臭いがすごい。
日本でたとえれば、ホームレスが大勢いる地下街のような臭いが街中の至る所で漂っているのである。
もちろん、ゴミだらけだし、道路もデコボコだらけ。

欧米風のショッピングモールは、現地の金持ち向けの店だが、日本などに良くある高級ブランドがあるわけではなく、一般のアディダスやらソニーやらのブランド店があるだけで日本人などにとって目新しい面はない。各モール内にある店舗はそれぞれの入り口に警備員がおり、基本的に平和な街であるが、治安が良いわけではなさそうだ。
価格も日本などと大差はない。

書店に行くと、オライリーなどコンピュータ関連書籍もそろっているが、英語版の書籍で価格は欧米の値付けと同じ。インドの平均収入は日本の数分の一なので、3000円ほどの書籍なら、日本で1万円程度の価値があるのだろう。
それでも、けっこう売れているようで、街中では購入したのだろう、袋に入れたコンピュータ関連書籍を持っている若者がちらほらと見受けられた。

電化製品の価格も欧米と大差ないが、携帯電話はノキアなどが発展途上国向けに供給七エル5000円以下などの低価格モデルが最も普及しているようだ。
現地ではそれらの携帯電話にプリペイドのSIMを入れて使用している人が多く、Blackberryなどのスマートフォンを使用しているのは金持ちのみである。

コンピュータもネットブックなどが日本円で4万円程度の価格で販売されているが、この価格ではとてもじゃないが手が出ない方がほとんど。
ソフトウェア産業自体は発達しているが、その教育は学校が担っており、書籍も実際にコンピュータを使うのも学校で、そこでつけた知識で就職しているようだ。

インド人が英語が得意というのは良く聞くが、会話という面ではそうであっても、読み書きに関しては必ずしもそうではないようだ。
現地の低所得者でも都会で生活する人は、母国語(自分のふるさとの言葉)に加えて、英語、その週で主流の言葉など複数の言語を話せるというか、日常会話で困らないくらいのスキルを持っているのは当然のことだが、自分の母国語以外の言語で、知的な文章を読み書き出来るのはエリートなのかもしれない。

もちろん、大学などでの高等教育は英語で行われているので、知的な文章の読み書きには不自由しないだろうが、大学に行けるのは一部に限られており、そのようなエリートがソフトウェア産業などの現地での花形業界などに行っているのだろう。

ソフトウェア産業自体は今後も発展するのだろうが、地域のインフラ整備にはまだまだ長い時間がかかりそうだし、それ以上に市民の意識などを欧米チックにしないまでも、もうすこし現代的にするには相当の時間がかかりそうだ。

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ネットで事前に調べたところ、奥にある親知らず周辺が、細菌により化膿する智歯周囲炎であるらしいことがわかった。
なんにせよ、早めに治療するのが完治には速いだろうと言うことで、それに気づいた2日後に歯医者を予約、翌日治療を受けてきた。
本当はもっと早く行きたかったが、保険証が行方不明だったので・・・

症状としては、下あごの奥歯の奥の歯のない部分に常に痛みがあるという状態。
寝てても、何かを食べていても痛い。しまいには首のあたりまで痛みが伝わってきた。

ということで、歯医者に行ったわけだが、診察はあっけないほどすぐに終わり、なんとか周囲炎というややこしい病気ではなく、単なる上あごの親知らずが下あごを圧迫しているだけということがわかった。

つまり、上あごの親知らずが、下あごの歯茎に接触していたので、口を閉じているだけで痛いし、咀嚼すれば当然痛みがある。痛くならない方法は、口を開けておくだけという状態。

治療方法としては、上あごの親知らずを抜くか、親知らずを削るの2つしかない。
その場で決断しなければならなかったが、親知らずといえどもかなり長い間生えている歯であるからして、抜くというのは抵抗があるし、痛そうだし、しばらく違和感とかありそうだし。
ということで、手っ取り早い削る方を選んだわけである。

人間の歯は、最大32本、そのうち4本の親知らずが含まれているので、通常28本とされている。
私の場合、上あごの親知らずがそのまま生えていて、下あごの親知らずは生えてないようなので、合計30本の歯がある。
もしも、親知らずを抜くなら、上あごの2本を抜くのがバランスがよいのでは無かろうか。
そもそも、今回初めて親知らずによって不都合があったが、それ以外には何もない。何もないならほったらかしておけばいいのではないか。

でも、歯が2本無くなれば、磨く手間が減るのかもしれないし。

マイケルジャクソンという人が死んだと言うことで、もう1ヶ月も前からいろいろと話題になっているけど、個人的にはその実感はない。
1990年代に日本でコンサートをやったときも見に行ったし、CDは全部持っているけど、あまりにもすごい存在であり、実在の人間だとは信じられていない自分がいる。

コンサートで、遠くの方から実物を見た時の感想は、「マイケルジャクソンって実在していたんだ」という物であって、本物らしき人が中央にいることを肉眼で確認しても、それが実在しているとは信じがたかった。

あくまでも上っ面のいい部分だけを見せるのがショービジネスの世界であって、マイケルジャクソンにもメディアを通さない部分はいろいろとあっただろうし、事実いろんな面で騒がれたり、勝手にメディアが騒いでいたりしたが、それも含めて、エンターテイメントであって、すべて架空の存在だったのではないかと思うくらいな存在なのである。

当然ながら、マイケルジャクソンという人間がいて、その人物が歌を歌ったり踊ったりして世界的な人気になっていることはわかっている。

それでも、1990年代後半からのメディアの批判的な報道、死亡報道、それからの世界的な反応も含めて全て仕組まれた物なのではないか。
周辺の事を含めて、これからも、話題は尽きないだろうし、マイケルジャクソン以上のエンターテイナーは二度と生まれないのではとも思う。

いろんなホテルグループの会員になっているが、そもそもホテルグループの会員になったところでいいことはこれっぽっちもない。
貯まったポイントは全部マイルへ移行。いつも行くところが同じとか、定期的に同じ所に止まった方が便利がいいとかでなければ、年に数回程度の旅行程度なら、同じホテルグループにポイントを貯めるよりは、いろんなホテルに泊まるのが楽しいのだと思う。

マリオットグループはタイムシェアみたいな感じで、リゾートなんかの50年ほど使える会員権みたいなのを例えば数百万円などの高額で販売している。
これ自体は、好きなら買えばいいし、別に否定はしないが、営業体制がどうもおかしい。
もちろん、マリオット・リワードの会員になっているので営業の電話がかかってくる。

例えば、六本木の説明会場で話を聞いてくれれば、5000円とかの金券をくれるというので是非来てくれとか言われる。
金券のプレゼントは1年に1度なので、1年前に来てくれても、リゾートの場所などが増えたりしているので、その辺も説明しますなどと言われる。

ということで、5000円くれるなら、他のついでにどんな営業するのか六本木ミッドタウンにある説明会場に聞きに行ってみると、どうもおかしい。

説明会にとにかく来てくれと言われているだけで、当然ながら買う気はないのだが、買う気がないとわかると明らかに説明員のやる気がない。
例えば、マリオット・リワードの会員だけど、プライオリティ・クラブ(Intercontinetal系)などにも入ってるし、他のも含めていろんなホテルに泊まるのが楽しいとか、アジアではマリオットは弱いとか指摘したり、そもそもこのバケーション・クラブは数百万出すコストパフォーマンスがあるのか疑問だとか、いろいろと意見を言いたくなるわけである。
数百万からの商品なので、言いたいことはいろいろ言うが、このあたりは全く興味がないわけではなく、コストパフォーマンスがあって、自分にとって魅力を感じれば今はともかく、そのうち購入するかもしれない潜在顧客なのは事実。

自分にとってコストパフォーマンスが第一で、次に場所の問題などと話していると、何かの拍子に「それならシャングリ・ラにでも泊まればいいんじゃないですか」とか言われたりする。
さらに、普通は説明会に2回も来るような人は、「具体的な契約の話になる」のだとか、「アメリカ人は全員こんなのに入っている」とか言い出すのである。

さらに話を聞くと、一般的に年をとると、一度レベルを上げるとそれ以上下げたくなくなるのだという。
例えばホテルなら、3つ星から、4つ星にしたら、次は4つか5つとかいうことになるのだろう。
そんな人は最終的に、ドバイにある7つ星ホテルのバージュ・アル・アラブに行き着くのだろう。一泊20万円とかだが、マリオットグループにはこのクラスのホテルはないし、そのホテルはドバイにしかない。
その理屈なら、飛行機も、一度ビジネスやファーストクラスに乗ったら、エコノミーなんか乗らなくなるんだろう。1クラスしかない短距離路線ではチャーターするのだろうか?

ある程度金を持っている人に買わしたいんだろうけど、いくら買う気無い雰囲気丸出しだとしても、あの営業態度はないよな。

先日ドバイに行ったときは、ロシア人がドバイへの投資を必死に勧誘していた。
日本人とわかると特に必死で、ロシア語ならもっとうまく伝えられるんだけどという感じで、こっちは先を急いでいたので適当にあしらったけど、こっちは道行く旅行者に無造作に説明している割には結構真剣だったな。