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アメリカでの車あるある – 一般の日本人が知らないあんな事

アメリカに旅行に行き、レンタカーを運転すると、気づくことがある。
ウインカーを使わない車が多い点。
ところで、ウインカーは英語では「turn signal」などと言う和製英語ではあるので注意しよう。

どう使わないかというと、交差点を曲がるとき、車線変更の時なんかで使わない。
じゃあ、いつ使うのかというと、一気に5車線くらい変更するときとか、普通は曲がらない交差点で曲がるときとか、運転者が危ないなと思うようなときだけ。
これは地域差があって、地域によっては使う人が多いところあるので、アメリカ全土でこうなわけでは無いし、頻繁に使う人もいる。

法律がどうなっているのかはよく知らない。

また、日本語で言うところのサイドブレーキはオートマ車では使わない。
このサイドブレーキも基本は和製英語で、英語では「parking brake」と言うのが一般的。

駐車場などで車を止めるときは、オートマのギアをParkingのところに入れるだけ。
サイドブレーキは普通の場所では使わない。よっぽどすごい坂道で止めるとかでもなければ使わないが、坂道では縦に駐車できるようになってたりするのでその必要も無かったり。

寒冷地などでは事情が異なることもあるらしいが、普通は使わない。

アメリカの車文化

日本とアメリカでは車に関する文化がかなり異なる。
当然、地域や収入などによっても異なるが、平均的なアメリカ人家庭(夫婦2人、子供2人)でみてみると。

車の保有台数は2台から3台。一般的に共働きで、車が無いと生活できないので最低2台はある。これに加えて、家族で出かける時用の比較的サイズに余裕のある1台で、合計3台となる。
これに、車好きの方なら、趣味の車がもう数台あることもあるし、普段使いの車をSUVにして、1家に2台で何とかするような家もある。

車は購入後5年前後の新車の場合もあるが、10年から15年程度の古い車を使い続ける事も多い。20年以上前の車が走っていることも珍しくない。

日本の場合、地方都市で一家に数台車がある場合があるが、この場合でも、複数台目は軽自動車などになる。アメリカの場合、日本の一般的普通乗用車がコンパクトもしくはミッドサイズ(中くらいのサイズ)という認識になる。軽自動車のような車はないし、日本の1000cc前後の小型車はよっぽどのことが無い限り見かけない。
日本で人口が密集している都市部では車が無い家も多いし、あっても1台程度だろう。アメリカでニューヨークやサンフランシスコなどごく一部の都市では車が無い場合もあるが、一般的なアメリカは車が無いと生活できないので、相当の貧困層以外は少なくとも1台はある。

日本では、発売から10年程度の車が走っていることはまれで、一般的に5年前後の車が多いだろう。
アメリカでは中古も一般的で、自分の乗っている車を売ろうと思ったら、車自体に「For Sale」などと書いたりして、走ったり駐車場に置きながら赤の他人に販売することもよくある。日本では、ボロボロすぎて誰も買わないだろと思うような車が10万円や20万円程度で販売されているようだ。

車自体、乗り方にも日本とアメリカは異なり、日本では妙な装飾を施した車が走っていることをたまに見かけるが、アメリカでは単なる足としての使用なので、ド・ノーマルの事が多い。もちろん、アメリカの車好きの中には相当に凝った装飾にすることがあるが、この装飾の美的感覚は日本とは全く異なる物と言っていい。
乗り方も、日本は車間距離を詰めすぎたり、あおったり、無茶なスピードを出したりなどおかしな運転をする人が少なくない。アメリカではほぼ流れに乗ったスピードだし、車間距離も日本の感覚で言えば開きすぎ気味でもあり、あおるようなことは無い。

まとめ
日本の車文化はアメリカに比べると相当遅れている。

私が車を買わない理由

若者の車離れとかなんとか言われているけど、日本の首都圏で暮らす人のほとんどが実際のところ、車なんか必要ないよね。

私も車を買わない最大の理由が必要がないから。
必要だったら他の理由をどうにかしてでも買うだろうが、必要がない高い物を買うわけがない。

必要がない高い物ということで、第二の理由が高いから。
軽自動車でも100万円前後、毎月の維持費が何だかんだで数万円になる必要のない物を買うわけがない。買ったとしても置き場所にも困る。

置き場所に困ると言うことで、三番目の理由が置く場所がない
家の中には必要もないのになぜか保存している物がいくつかあるが、これもほとんどの物は邪魔になったら捨ててしまう。経済的な理由がなんとかなって、必要もない物を買うようになったとしても、置き場所を確保しないといけないようならまた別の理由が出てくる。

必要がないのは、電車、バス、タクシー、レンタカーなどの公共交通機関を使っても利便性に大差ないから。これがアメリカのLAだったら、車ではなくバスでの移動は車の数倍かかるのが当然だったりする。そんな場所では車を使いたくなるが、日本の首都圏では公共交通機関が非常に便利なのでいちいち面倒くさい車なんか使いたくない。
そのいちいち面倒くさいというのも理由の一つ。日本では車検だ何だといちいち金がかかって面倒くさいし、車の方が便利そうに見せかけて駐車場が無くて不便だったり、交通取り締まりが厳しくてなんかよく知らん理由で捕まった(私の妄想)りしそうだ。さらに、ドライバーの質が悪く、バカみたいな走り方しているのが相対的に多いのも面倒くさい。

以上の理由は経済的になんとかなれば問題にならなくなる物もある。必要がないとは言っても、移動はするので、移動手段として車があった方が便利にはなるだろう。駐車場などの問題も金で何とかなる。車検やなんだも、経済的に問題なければやらせるだけなので々でも良さそうだ。
そもそもそんなお金はないといのが一番の理由なのかも。

もちろん、1980年代頃とは違い、車がステータスシンボルだった幻想は消滅しているし、社会の諸々が車が無くても便利なように作られ、これからもさらにそうなる世の中で、車が必要になる事は今後さらに減る。