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ラスベガスのCESやNABとかの展示会へお得に行く方法

ラスベガスで毎年1月にCES、4月にNABが行われます。
他にもどっかの会社のプライベートカンファレンスが行われたりもします。

問題はどうやってラスベガスに行くか、いかに旅費を節約して現地で無駄な行動をしないか、さらに意味のある海外出張にするかといったことが課題だと思います。

旅行自体は旅行代理店に手配してもらうのがいいんですが、自分で手配しなければならないときはどうするかが難しいところです。

特に、飛行機が混雑していて、ロサンゼルスとかサンフランシスコ経由にならなかった場合は、移動時間が無駄すぎるので、別の経路にした方がいいと思います。
具体的には、乗り継ぎ便を別途手配するとか、いろいろあるわけです。

さらなる問題はどこに宿泊するかという点ですね。
展示会は普通、ストリップという一番派手で有名な地域で行われると思いますが、コンベンションセンターにはどうやって行くんだという問題もあります。

この辺まで旅行代理店は普通に利用されるホテルを手配してくれるでしょう。
でも、展示会用に適した物だとどうでしょうか。その状況が分からないと、何が適切かがわかりません。

現地の移動手段はモノレールがありますし、タクシーもあります。
展示会開催時には主要ホテルを結ぶシャトルバスもあります。

なら、移動は何でも安心かというとそうでもなく、タクシーやシャトルバスは乗るまでの待ち時間、渋滞で異様に時間がかかります。
モノレールも場合によっては駅に入るまでの長い行列があったりします。

ホテルは異様に高騰することもあります。
お得に宿泊するにはストリップをあえて外すというプランもあります。

さらに、展示会は10時くらいから5時くらいまでの展示会場では終わりません。
早朝は何かのミーティング、夜はパーティーとか目白押しなのですが、何も知らないで行くと、その辺の存在も知らず、参加することはほぼ不可能でしょう。

この辺のある程度通わないと分からない情報をまとめた本の2017年版を出版しました。
Amazonで販売中です。
ラスベガスの巨大展示会に行こう 2017

2012年から2013年にかけて出したのが第1弾だとすると、今回出した2017年版は第2弾的ですが、版数だと5版になります。

ラスベガスの巨大展示会に行こう 2017
ラスベガスの巨大展示会に行こう 2017

ラスベガスの展示会用旅行ガイドをキンドルで出版しました

ITライフハックにおいて2011年12月頃に世界最大の家電ショーCESの歩き方について解説した記事を書きました。

トレンドがわかる世界最大の家電ショー!CESの歩き方を伝授
ベガスへは西海岸からLCCで!CESへのお得な航空券の取り方
ベガスで泊まるならダウンタウン!コストを抑えてCESで情報収集
夜はパーティーで情報収集!関連イベントも盛り沢山のCES
ベガスの移動はモノレールとバス!コストを押さえたCESの移動手段
データ通信が難しくなる展示会 CESの通信手段はこうしろ
CES名物大行列!なんでも行列の展示会

その記事をほとんど原型が残らないほど大幅に加筆修正(内容は約2倍)したものをAmazon Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)により出版しました。

ダイレクト・パブリッシングを使ったのは初めてですし、電子書籍のフォーマットを作成したのも初めてで、いろいろと不都合もあるようです。
2012年内のアップデートを考えていましたが、売れなさすぎたのでアップデートが遅れ5月27日になってしまいましたが、多少修正しました。
その後も情報を修正・追加していき、2014年版を新たに出版しようと思いましたが、2013年末にアップデートして2014年版にしたいと思います。

さらに、ダイレクト・パブリッシング自体がやっていて楽しいようなら別のテーマの電子書籍も提供していきたいと思います。

こうして自分で執筆、編集などすべて行った物がAmazonに並んでいるのは感動ですね。

価格は印税率が高い70%で最低金額の250円にしました。
CESやNAB Showなどに初めて行く方や、まだ慣れていない方は十分納得できる情報なので、納得できる金額かと思います。

Kindleをお持ちの方、スマートフォンやタブレット、PCなどでもこの本は購入できるので一般の観光ガイドに書かれていない情報を得たい方におすすめです。

2013 International CES ラスベガスへの航空券研究

2013年1月初旬のアメリカ行き特にロスアンゼルス行きのチケットは高騰している。
なぜかは知らないが、空きも少ないので利用者が多いため高くなっているようだ。

2012年12月3日に航空券の価格を調べてみた。

CESへ行く方へ朗報なのが、成田-ラスベガスの直行便が運行されること。
デルタ航空(Delta)の、1月7日成田発DL8780と、復路の1月12日ラスベガス発DL8783だ。

日程はこれに限られてしまうが直行便というのは便利でいいだろう。
エコノミーで450,810円とでている。

デルタで同じ日程で安いのを探すとシアトル経由で往路が合計22時間3分、復路がポートランド経由で合計26時間10分。これで170,820円
復路をデトロイト経由にすると合計23時間10分になり、177,020円。

帰りを11日発にすると、往路シアトル経由同じ、復路はミネアポリス経由で23時間5分で184,320円。

ユナイテッド航空(United)で7日発12日帰り。
往路は成田からサンフランシスコ、パームスプリングスと経由して合計16時間33分、復路はサンフランシスコ経由で合計26時間26分。これで222,330円。

面倒なので、Skyscannerで7日発、12日帰りという日程を調べると。
デルタのサイトで出てこなかった2回乗り継ぎで151,292円というのが出てきた。往路、ホノルル、ロス、復路ポートランド。

2013年はやっぱり高いね。

ちなみに、東京、LAX間の安いのを上と同じ日程で探すと。
デルタがホノルル経由で127,320円とか、直行便が19万円からとかどうなってんだ状態。

行く人は大変だね。

ラスベガスへ安く行く方法

日本からラスベガスへの飛行機の直行便はない。飛行機で行く場合、ロスアンゼルス、サンフランシスコなどから乗り継いでいくことが多い。乗り継ぎの場合、ポートランド、シアトル、シカゴなどになることもあるようだが、直行便の無い飛行機の場合は乗り継ぎが必須だ。

それ以外の手段としては、ロスアンゼルスかサンフランシスコから車やバスで行くという方法がある。この場合、距離の関係からロスアンゼルスから移動した方がよい。車の場合、途中半分は山や砂漠となるが、おおよそ5時間から6時間は車で走りっぱなしである。この時の法定速度は時速70マイルから80マイルくらいなので、時速100キロ超となる速度で走り続ける必要がある。実際はこれより10マイルは速い速度で流れている。

ロスアンゼルスの国際空港となるLAXで車を借りる場合、車種にもよるが、1日20ドル前後から借りられる。そこそこの車にする場合、ディスカウント後に1日30ドル前後となる。長距離運転ならある程度余裕のある車が適しているだろうから、最低でも30ドル前後で借りられる車を選んだ方が無難だろう。
アメリカでのレンタカー保険はいろいろとあるが、全て付けると1日最低で30ドル程度となる。いろいろ削れば20ドル程度にもなるが、保険という意味なら全部入り(フルサービス)をおすすめしたい。もちろん保険なしでもいいし、日本で加入できる保険なんかもある。
ちなみに、アメリカは道がわかりやすいのでカーナビ(GPS)不要という20年前の情報をいまだに主張する人がいるが、行ったこと無いところはアメリカ人でもよくわからないことが多い。特に旅行者みたいに道になれていないのなら、GPS(アメリカでのカーナビの呼び方)は必須である。
GPS(イギリスではSat Navという)を付けていても、複雑なハイウェイのジャンクションでは片側7レーンとかある場合もあり、行き先とは反対側のレーンで走っていたりすると、目的のレーンに乗り遅れ、違うハイウェイに入ってしまうことも多い。この辺はある程度慣れると何とかなったりもするが。
とにかくGPSは必須であるが、レンタカー会社で借りると1日15ドル前後となる。安いGPSなら電気店で100ドルくらいで売っているので、車を借りる期間によっては買った方が安い。しかし、レンタカー会社が貸すGPSも、100ドル程度の安いGPSな事がほとんどで、どのレーンがいいかを教えてくれるレーンアシスト機能がない場合が多い、その手の高性能GPSは200ドル程度したりする。
もしもGPSを購入し、絶対にハイウェイなどで戸惑いたくなければ、レーンアシスト機能付きがおすすめである。場合によっては$150とかで買える。

2013年追記: アメリカのGPSは年々価格が下がっており、最低価格は100ドルくらいも機能は豊富になりつつある。スマートフォンで代用してもいいが、精度は専用機に比べると低い。

関連記事 アメリカで車乗るならGPS(カーナビ)つけた方がいいね

なんとかレンタカーでラスベガスに行く場合、車種にもよるがガソリンの給油は片道で1回くらいは欲しい。アメリカのガソリン価格は変動が激しいが、2011年頃は1ガロン3ドルから4ドル程度。満タンで入れると50ドルくらいになる。ちなみに、セルフ給油だが、セルフ給油機では日本発行のクレジットカードは使えないので注意したい。給油するときはレジで給油させてもらうように頼むしか無く、そのときは日本発行のクレジットカードも使えるし現金も使える。
関連記事 アメリカのガソリンスタンドで日本のクレジットカードは使えない

ラスベガスに宿泊する場合、ホテルの駐車場は大規模イベントやバレット(Valet)でもなければセルフ駐車の場合、通常無料である。
ラスベガスで乗り捨てるという方法もあるが、200ドルから300ドル程度のDrop off(乗り捨て)料金を取られる。借りる車種、期間、現地で使うかどうかにもよるが、場合によってはそのままホテルに駐車してロスアンゼルスまで乗って帰る方が安い事もある。
一応書いておくと、ハイウェイは無料。

ということで、ラスベガスに5日滞在するならガソリン代や保険も含め、車にかかるコストは400ドルから500ドル程度となる。
このレンタカーの料金と日本からロスアンゼルスまで(もちろんサンフランシスコとかでもかまわない)の航空券、車がある利便性を考えて、西海岸からラスベガスへの航空券と比較検討するといいだろう。
関連記事 CES用LAからLASへの航空チケット研究 2011年11月版

一方、飛行機で行く場合、アメリカ西海岸からなら片道100ドルくらいからあり、往復で200ドルくらいからと考えるといいだろう。日本からラスベガスへの通しの航空券で買った方が安い事があるが、この場合、アメリカ国内線と乗り継ぎがよいUnited、Delta、Americanもしくはそれらのアライアンスなどから選ぶ必要がある。

問題は、これらの航空会社の航空券が安いわけではないという点。例えば、日本からロスアンゼルスまで上述した3つの航空会社が10万円で、ロスアンゼルスからラスベガスという国内航空券をプラスしても11万円の場合がある。これは一見安いが、大韓航空やシンガポール航空が片道7万円とか8万円という航空券を提供している場合がある。
これらの航空会社では乗り継ぎ込みの航空券を発券できないので、別途ロスアンゼルスからラスベガスまでの航空券を用意する必要がある。この航空券は前述したように往復で200ドル前後からある。つまり2万円程度だ。

日本からロスアンゼルスまで8万円、ロスアンゼルスからラスベガスまでが2万円なら、合計で10万円で、通しで発券できる航空会社(とはいっても空港で何時間待つかはわからない)で乗り継ぎ便の航空券を含めて買うよりは安い場合がある。

さらに、ラスベガスでの宿泊費も考えると複雑になる。Expediaなどのネット系格安旅行会社はバケーションパッケージとして、航空券とホテル代セットの料金を出すことがある。
このパッケージがくせ者で、航空券とホテルを別々に出した場合と、航空券とホテルをセットにした場合で料金が異なることがある。セットにすると、航空券分が無料になるようなプランがあるのである。
つまり、航空券が200ドル、ホテルが1泊100ドルで、4泊で400ドルだったとすると、600ドルになるのが普通だが、バケーションパッケージで検索するとなぜか航空券とホテル代全て込みで400ドルという料金が出てくることがあるのだ。もちろん、航空券、ホテル共に両者同じ物である。
さらに、空港からホテルまでのシャトルバスのクーポンまで付いていたりして、片道15ドル、往復で30ドル程度のシャトルバスが無料になったりする。もちろん、シャトルバスでは運転手に荷物1個につき1ドルのチップくらいは渡そう。

ちなみに、日本の旅行代理店によるパッケージツアーの料金は調べたこと無いのでわからない。

まとめ
日本からラスベガスへの直行便はない
日本からアメリカ西海岸とかを経由して乗り継ぎが便利な航空会社が安いわけではない
ロスアンゼルスなどからラスベガスへの航空券は片道100ドル前後から。
ロスアンゼルスからラスベガスに車で行くと5~6時間。
航空券を探す条件としては、乗り継ぎ便、西海岸便と西海岸からラスベガス便を様々なパターンで検索しよう。
西海岸からラスベガス便を探す場合、ホテルも含めたパッケージプラン(アメリカとかの格安旅行サイトで)も検索するのが吉。

CES(とかラスベガスの展示会)での車移動

CESの場合、通常ラスベガスのストリップ地区に滞在し、歩きかシャトルバスやモノレール、もしくはタクシーでLVCC(ラスベガスコンベンションセンター)やThe Venetian(ベネチアン)に移動するのが定番の移動方法だろう。

ここに、アメリカ式で車を取り入れると場合によっては便利に、場合によっては不便に使えるようになる。

通常、ラスベガスのホテルはストリップ地区も含め無料だが、コンベンションが行われる日のLVCC近くのホテルは有料になる。

Ces 2011 Parking lot

これを見てわかるように、LVCC(のサウスホール)に最も近いRenaissance Hotel(ルネッサンスホテル)や、LVCCのノースホールに比較的近いHiltonは30ドルという高額な駐車料金になる。
比較的近くにあるホテルのRiviera(リビエラ)なども、20ドルになったりするので注意が必要だ。
LVCCの近くになるべく安く駐車するならLVCC Gold Lotが10ドルとリーズナブル。

CES 2011 Parking

注意したいのがLVCCサウスホール前にある駐車場で、一見便利そうだが、こちらはハンディーキャップ専用の駐車場となっている。

ありがたいのがThe Venetianの駐車場で、こちらは各種カンファレンスが行われたり、プライベートブースなどが設置されたりするが、駐車料金は無料。
ここからLVCCへのシャトルバスは他のホテル行きに比べ比較的頻繁に出ている。The Venetianの駐車場にとりあえず車を止めて、LVCCへはシャトルバスで移動するというのもあり。

関連イベントなどが近隣のホテルで開催される場合、車移動は非常に便利。ラスベガスでの移動で例えばタクシーを使うと、いちいち遠いので、ホテル数個分移動するだけですぐに10ドル以上の料金となる。

また、モノレールで移動するなら、モノレールの料金は1回5ドルなどと、どこからでも同じなので、近隣のホテルの駐車場に止めてLVCCなどへ移動するのもありだろう。
問題はモノレールは朝7時からだが、なぜかアメリカの会社は早朝から稼働するのが普通なため、7時頃に開始される何かには間に合わない。

モノレールでLVCCに行くだけなら1日往復で10ドルしかかからないし、シャトルバスで移動するなら無料だが、タクシーなどでの移動もあるなら、時間節約という意味で保険料込みで1日50ドル程度からのレンタカー移動はコストに見合った物となる。

最後に、アメリカの駐車場に関する基礎知識だが、駐車場が近くに用意されているとはいえ、駐車場がでかすぎるため、駐車位置によっては移動に時間がかかる。もちろん馬鹿でかいラスベガスホテル内の移動にも時間がかかるので、その点十分注意して注意したい。