東芝のサポートは良くもなく悪くもなく

東芝のVARDIAを購入し、この製品が持っている機能にはとりあえず満足しているし取り立てて不満はないが一つだけ困ったことがある。

数ヶ月に一度、B-CASカードが認識しなくなるという点。
単にカードを入れているだけだが、数ヶ月に一度認識しなくなり、気がついたら録画予約しているのがエラーになっていたりする。
最挿入すると元に戻る。

数ヶ月に一度しか発生しないが、定期的にこの現象が発生するのは確か。
問題がどこにあるかはわからないが、WOWOWを録画するために、古い製品に付いてたB-CASカードをVARDIAにつけたのが悪いのか、それともVARDIAのB-CASカード認識部分がおかしいのかのどちらかだろう。

ということで、我慢の限界が切れたので東芝のサポートに電話してみた。

現象を話すと、B-CASカードを他のと入れ替える、VARDIA自体をチェックするの二通りの解決方法を提示されたが、購入はいつかと聞かれた。
自分の購入メモによると2008年9月上旬みたいだったので、2009年9月だと伝えると、保証期限が切れているかもしれないから・・・ということになり、正確な購入日調べろと言うことになった。
このメモによると、既に保証期間は1週間ばかり過ぎているようだが、数ヶ月に一度しか出ない不都合で、保証期間を微妙に過ぎているから無償対応しないというのはどうなんだろうか。
ルール上当然のことであるが、もう少し柔軟に対応しても良さそうな気もする。

とりあえずWOWOWに連絡して、もともとVARDIAについていたB-CASカードの番号で視聴できるように変更し、このカードを挿入してみた。
これでも数ヶ月後に同じ現象が発生したらどうしてやろうか。