スーパーで牛乳買えた

牛乳 at ヨークマート

大震災1週間と1日後(8日後のこと)、ようやく近所のスーパーで牛乳を買えた。
近所のイオン系スーパーは入荷してもすぐに売り切れるという状態で、開店15分後に少々で遅れて行くと既に跡形もない。
一部店舗では低脂肪乳などの加工乳は売ってたりしていたが、基本的にどこに行っても似たような状態だった。
それが、大震災8日後のことであるが、イトーヨーカドー系スーパーに行くとようやく大量の在庫を発見した。それも午前11時の時点でのことなので、他のスーパーで買えない人がその情報を聞きつけて午後の早い時間には売り切れてしまうことも予想できる。

カップラーメンは長く保存できるし、白米を長く保存すると味は落ちる物の1ヶ月分くらい保存しておきたいのはわからないでもない。
しかしながら、長くても1週間程度しか保存できない牛乳は買いだめではなく必要分を購入しているのだろうが、それにしても品不足すぎる。
地震や津波の被害の関係で、生産数が落ちたりしていることもあるだろうし、津波の被災地に送ったりすることもあるだろう。

牛乳が安定供給されれるようになればヨーグルトの生産量も増えるだろうし、自宅でヨーグルトを作ることもできる。料理に使用することも出来るようになるし、他の原料となる売る食品はなるべく早いところ安定供給を望みたいところだ。

それにしても、牛乳が買えたことをブログに書くようになるとはなんという大惨事なのだろうか。