海外旅行で現地通貨を使い切るってのはなんなのかな

海外旅行に行った際、どうしても現金が必要になる。
最近はそれなりの金額になればクレジットカードが基本だが、数百円とか数十円の物を購入したりするにはどうしても現金が必要になってくる。

ということで、両替したり、ATMなどで下ろしたりいろいろな手段で現地の通貨を手に入れるわけだが、旅行の最終日などに合わせて現地通貨を使い切る人が多いらしい。

実際、現地通貨を日本に持ち帰っても役に立たないが、個人的には使い切らない現地通貨はそのまま保存しておくのが基本だ。
おそらく、両替しすぎたりした人は、また日本円に変えたりするのだろうが、現地で入手する現金数万円分のうち数千円から1万円程度をいちいち両替し直してもしょうがない。

また行くときに使えばいい。もしくは記念に所有しておくのを基本にしている。
そのため、意味も無く10カ国くらいの通過を所有することになってしまう。
もう二度と行かないという国もあるし、紙幣なども変わるかもしれないが、いつ行くかわからないので基本的にとっておくのが基本だ。変わったり、国が無くなったりしたらそれはそれでコレクションアイテムとしては楽しい。

よく行くアメリカなどは、チップ用などに1ドル札やいろいろと便利な25セント硬貨をたくさん所有していて、いつ行ってもすぐに現地でなじめるようにしている。