台湾で英語学習書を買ってみた

外国語で書かれた英語学習書で勉強すれば、その言語と英語の両方を学習できるはずと思って、台湾で英語学習本を買ってみた。
もちろん、買ったのはCD付きで、その国の言語と英語が入っている(と思われる)物だ。

日本の英語学習書に付いているCDは、例えば次のような感じで、英文と日本語文を読み上げてくれるのが多いと認識している。

ホテルにて
Call me Taxi.
私をタクシーと呼んでください。

パーティーにて
A: What kind of house do you live?
あなたはどんな家に住んでいますか。
B: I’m living in a mansion.
私はマンションに住んでいます。

これが中国語だったとすると、英語はだいたいわかるので、英語の再学習とそれを中国語でどう言うかがわかると言うことだ。

ということで、買ったのはこれ。

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台湾の一番大きい誠品書店というところで買ったが、日本のジュンク堂や紀伊國屋書店などと比べて品揃えは別にたいしたことが無い。なんなんだ、あの前評判は。

本屋のことはともかく、1000円くらいの本でいろいろと例文が載っているらしいので、それにしたわけで、実際に本の中を見ると例文が満載。

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しかし、CDの中は英語の音声のみで肝心の中国語が入っていない。
なんてこった。こんな事ならもっと学習書がいろいろある別の本屋で買えば良かった。