わけのわからない携帯電話料金からの卒業

2014年9月に発売されるアップルのiPhone 6はどこで販売される物も、価格は同じ。このため、携帯キャリア間の競争が激しい。
販売価格自体は細かな違いがある物の、どこも同じ。違うのは、料金プランと、下取り価格での料金差等。

安く買おうと思っている方は、自分が今使用しているキャリアから移動するならMNPでのキャンペーン、下取り価格、料金プラン、販売価格を含めて計算した上でどこがいいかを調べる必要がある。

あー、面倒くさい。

このあたりの料金差で大きいのが、ドコモがやっている音声定額との抱き合わせ。
音声通話なんか今日日するかね? するけど、はっきり言って重要ではない。
無駄な音声通話定額と組み合わされて面倒くさすぎる。

携帯キャリアは土管屋と言われているが、今回のiPhone 6でのキャリアアグリゲーション対応を考えると、少なくとも2014年末まではKDDIの一人勝ちだろう。
その後はどうなるかわからないが、KDDIで契約をしておけば間違いないだろう。

個人的にはiPhone 5の時にKDDIに契約したので、2014年10月で当時の販売店店員のデマ情報により2年契約で契約された変更月。
長期契約なんて将来どうなるかわからないし、キャンセル料金のことを考えたくないからそれで毎月の料金が高くなってもいいや。ということで、長期契約の設定は解除する。

iPhone 6自体はSIMフリーで買うので、海外でもSIMを入れ替えてそのまま使える。
数年後も何かの用途で使えるだろうし、全世界レベルで中古品としての価値もあるだろう。

端末料金、毎月の料金は少々高くなる物の、いつ解約しても問題なく、端末の自由度も高いすっきり感は最高。