ちゃんと活動している政治家

ブログに書いてあることだけじゃ正確な判断はできないが、

デジタルネット時代を作りたい

として著作権関連の取り組みをしている政治家は評価したい。

しかし、こういう地味かつ専門性の高い仕事は全く票にも金にもならないと思われているので、関心が低いのが悩みである。。。

と書いているのは、ほかの政治家が、票につながって、私腹を肥やせる活動しかしないので、ほかの政治家が協力したがらないというようなことと想像すると、従来の政治のイメージ通りだ。

少なくとも、ネット関係の著作権関連問題は重要な問題であり、自分の選挙区にきちんと活動している政治家がいれば、票を入れるのは当然。

金にならないのは、本来の政治の姿であり、当然のことだ。

ネットを選挙活動に使えるようにすることも期待したいが、これもネットが有利になる人が何らかの立場にいないと進まないと思っていたが、自民党の現幹事長はある程度関係しそうであり、次の総選挙までに期待したいところだ。

上記政治家のサイトはコメント欄があるが、コメントできない仕様というのは気づいていないらしい。