オーバードライブ回路内蔵液晶の
液晶テレビを買うならオーバードライブ回路(120Hz駆動)搭載の物に決まっているが、これがどれだけ効果あるかは実際に見てみないとわからないだろう。
ということで
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070329/121417/
これを証明するためにいろいろな記事があるが、どれも写真が下手くそでわかりにくい
ということで、少しはまともな画像を掲載しておく
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液晶テレビを買うならオーバードライブ回路(120Hz駆動)搭載の物に決まっているが、これがどれだけ効果あるかは実際に見てみないとわからないだろう。
ということで
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070329/121417/
これを証明するためにいろいろな記事があるが、どれも写真が下手くそでわかりにくい
ということで、少しはまともな画像を掲載しておく
かなり昔から知っていたが、年に一回くらいそのことを忘れていてはまるのが、QuickTimeのMPEG2機能。
特に問題なのが、TV録画機が一般的に採用しているMPEG2の録画形式「マルチプレクス形式」ではいろいろややこしいというのがある。
QuickTimeのMPEG2再生コンポーネント自体はマルチプレクス(multiplex)方式に対応しているらしいが、DVD-VRで記録した物をどうにかしてMacに取り込んでも、映像だけで音声が再生されない。
また、QuickTime Proで他の形式に書き出そうと思っても、マルチプレクス方式の場合、音声が書き出せない。
寝る時間を1時間程度削っていろいろ試したが、ようやくなんとかなりそうな感じになってきた。
MPEG Streamclipを使うのがてっとり早そうだが、Cropをきっちりやるには面倒。
そこで、いったん別のWindows PCでマルチプレクス形式で記録したものをDVDのオーサリングソフトで、VOBのデータファイル化。
その後、MediaFork(Handbrack)でそのデータからH.264に書き出す。
これで無駄な部分がCropされ縦横比がちゃんとしたH.264のデータになる。
このデータをQuickTime Proとかで3GP用などに書き出す。
別にMac使わないでもいい気がしてきた。
ところで、タンパク質もいいけど、PS3をこのあたりエンコードの支援に使えないだろうか。
ビデオなどでみるかぎり、通常版と変わらないような。
これじゃ買う必要ないな。
というかこれが65nm版のプロセッサ使っているかどうかって情報も公式になってないんだよな。たしか。
色が黒いから、PS3つぶしのだけのような気もしてきた今日この頃。
年末くらいまでにまともなのが出てくるだろう。それまで現行機で我慢。
でも120GBのHDDユニットだけは欲しいかも。このHDDを200GBに交換して、20GB~200GBへ換装という段取り。コストは4万円程か? 高すぎる。
シャープの新型アクオスは、すべてにおいて新しくなっているようだが、画質はともかく、ソフトウェア面での向上は素晴らしい。
画質の違いは、どのメーカーのどの機種も、比べてみなければわからないレベルまで来ており、倍速のパネルが普及すれば、動きの速いものでもかなり安心してみられるのは確実だろう。
こうなってくると、重要なのはテレビの使い勝手だ。
使い勝手といっても、リモコンの押しやすさなどではなく、チャンネル切り替えの快適さや、各種メニュー表示の体感速度のことになる。
最近は複数のHDMI端子に加え、ビデオ入力も残っているため、入力端子がかなり多くなっている。
今後はつまらない放送コンテンツより、各種ゲーム機、Apple TVなどの将来期待のコンテンツを楽しむことも増えるだろう。
こうなると、チャンネルや入力端子切り替えの快適性は非常に重要だ。
このあたりがうまくできていない製品は、ビデオ入力3を表示したいだけなのに、HDMI1、HDMI2、ビデオ入力1、ビデオ入力2、ビデオ入力3と入力切り替えを5回押さなければならない。単純に5回押すだけならまだいいが、それぞれ押してから1~2秒ほど待たなければ次の入力を認識しないため、5回押すだけなのに10秒以上の時間がかかる。
これが、新型アクオスなら、入力切り替えボタンを連続で押すことも出来るし、サブウィンドウに出る入力端子切り替えを方向キーで選ぶことも出来る。
似たような機能は他機種でも実装されているが、新型アクオスの完成度は他機種を圧倒していると言っていいだろう。
他にも、番組表表示なども非常に快適で、使っていてストレスがない。
PS3で動かすFolding@homeは、スーパーコンピュータだけに確かに速い。現行の平均的なPCの、10倍ほど早いんではないかと思わせるくらいだ。
ただし、これはバックグラウンドで動かすことが主のPC用クライアントソフトと、それしか動かさないPS3用クライアントとの違いもあるので、正確には何とも言えない。
PS3の排熱非常に優秀で、200Wといわれる消費電力なのに、騒音がほとんど聞こえない。かすかにHDDの音らしい物は聞こえるが、安物を組み合わせただけのPCに比べてかなり優秀。
ただし、排熱口からの熱はすごい。近くに金物があると暖かくなるため、オイルヒーターを応用すれば、本格的に暖房に使えることは間違いない。
PS3が暖房で使えることはどうでもよく、夏になったらどうなるのかは不安だが、残念なのはバックグラウンドで動かすことが出来ないことだな。メニューやどうでもいいソフトを動かしているときくらいは、バックグラウンドで動作させれば、本格的にこの社会的に有用な機能も使えると思うのだが。
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
昔ながらの悪魔城ドラキュラ10年前版を楽しみたい人には良いね。
個人的には今更やりたくはないが、デモ版はかなり楽しんで出来る。ドラキュラファンは買い。800ポイントだし。
http://www.konami.jp/gs/game/dracula/product/1997.html
会社は、業務内容の基本となる部分を他社に頼っているようでは未来は無いな。
例
車会社で、基幹部品をつくっていない会社は無いけど、例えばエンジンや車体設計を他社に丸投げていたら、魅力的な製品は作れないだろう。
パソコンの製造はともかく、ある程度の設計が出来なければ、他社と同じ物を作るしかなく魅力がない。
ネット系企業はサーバーの管理はともかく、システム自体、自社で開発できなければ、積極的なサービス展開は不可能。
スーパーマーケットは、どっかから仕入れて売るだけなら他店と同じ、オリジナルの魅力的商品、規模を生かした魅力的価格、その他特徴がなければ生き残れないか。
これに該当しないのは、優秀な社員などがいて、弱点を克服するだけのことが出来る場合だが、そんな優秀な社員というのは、そんな将来のない会社にはいないのが普通。
アップルが正式に出荷開始をアナウンスした。36,800円
個人的には、映画会社などと新たな契約をして、そこそこの規模で発表のアナウンスと思っていたが、ひっそりと出荷が始まり、普通にプレスリリース出して終わりというのが残念。
HDビデオも720p止まりなのは、現時点の各種ハードの普及状況を考えれば無難なところだろうが、もっと高性能品が出ても良かったのではないかとも思わせる。
HDDが40GBと少ないが、MacのiTunesライブラリをこっちに全面移管するようなことは出来るのだろうか。それならMacのHDDが空くので都合がいいのだが。
来週くらいに実機を見てこよう。
http://www.apple.com/japanstore/
自分の利用形態からするとHDD容量200GBは欲しい。
Apolloって今回がアルファ版だったんだ。とっくの昔から出てるんだと思ってた。
WPFと何が違って、どっちがどういいのというのはどうでもいいとして、WindowsだとApolloのガジェット(?)っていちいちプログラムのなんとかにリストされるのね。
後でわけわからなくなるから、大量に入れたくなくなるな。
と思ったら、インストールの.airからアンインストールも出来るのね。
簡単にいろいろつくれるらしいので、なんかのアプリをつくってみたいが、そのあたり調べるのも面倒だな。日本語で読める説明が増えたらまたやってみよう。
http://labs.adobe.com/technologies/apollo/
みんなのゴルフ5
ずいぶんデータ量が少ないな。EAのPGAはもっとでかいぞ。
ところで、画面の綺麗なゴルフゲームって以外に何かいい点あるのか? まったくおもしろさがわからない。
インストールとかあんなゲーム機に必要なのか。スーパーコンピュータだからゲーム機ではないのか。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/mg5/
ところで、3ヶ月ほど前にリリースされていた、「どもでもいっしょ」とかなんとかいうのに入っているゲームは熱いね。特にネット対戦は熱い。年齢とかどうでもいいと思うけど。
毎日配信されているネタは相変わらずつまらないけど。
さまざまな新商品や新サービスの名前を考えるときに、全世界の文化その他いろいろで問題のないものにしなければならないが、それ自体非常に困難。
ということで、全世界の人が、それを勝手に編集できるWiki的サイトがあると便利かも。
例
unkoは英語でfecesの事
○○という言葉は□□で△△に使われている
とかそんな情報が集まるサイト。
最近写真撮影、現像などの幅を広げる、HDR(ハイダイナミックレンジ)の画像が流行っている。現在主に使われているのはプロ的な写真だが、HDRこそ気軽に撮影したスナップ写真に応用すれば、写真撮影がより楽しくなるんではないかと思う。
上、普通に撮影した風景。
これはこれで普通の写真だが、一方通行の看板の赤が出てないし、横の家が暗く写っている。
HDRのサンプルを真ん中に加えてみた。
HDR化するときにもうすこし加工すると良さそうだが、PhotoShop CS2で自動的にやった場合はこうなる。
一方通行がより赤く、横の家はもう少し明るく。
これは自動で加工したもので、まだまだ未熟だが、パラメーターの調整方法いかんではもう少しまともなものも出来るようになる。
HDRを実現するためには、少々特殊なソフトを使う必要があるが、近いうちにハードウェア的にこの機能を生かしたデジカメや、もっと簡単に加工できるようになるソフトの登場は間違いない。
最近のデジカメはSDHCに対応しているので、一番でかいSDHCのカードを買いたくなってくるが、それをPCで読むためのリーダーが対応していないのが問題。
とりあえず、PC2台分どうにかしたいが、PCやモニタに内蔵されているものをSDHCに対応するのは事実上不可能。
対応機器を買えばいいけど、周辺機器で対応ってのも面倒くさいからな。
2GBのSDカードでも400~500枚撮れるから、わざわざSDHCの4GBとか買うこともないか。
でも動画撮るときはいるんだよな。
他にどうにかしたいこと
IEEE802.11nのアクセスポイント
ギガビットのハブ
全部Express Card
その他いろいろ。
全部買い換えたら30万くらいか。思ったより高くはないけど、そんな余裕はない。
やっぱり周辺機器対応が手っ取り早い。
SP-550 UZ
xD-ピクチャーカードなだけで買う気しない。
EXLIM EX-V7
確かにコンパクトで7倍ズームかもしれないけど、手ぶれ補正効いてるのか?
製品の質感自体欲しいと思わせない。
今買うなら、PowerShot G7かLUMIX DMC-TZ3だな。
もっと小型のならIXY DIGITAL 900 IS
画質とかがいいのはG7。外部ストロボが使えるのもよい。TZ3は28-280mmのレンズでコンパクトな点がよい。どちらも一眼レフのサブに使えるだろう。
とりあえず熟成しかけたデジカメではあるが、今すぐに買いたいものは無い。
Second Lifeを本格的に再開したら、ビジネスチャンスのにおいがプンプンしていたので、とりあえず土地を買い占めておこうと思い、いろいろいじってみる。
1区画約US$1700というのは、とりあえず買い占めるには非常に高い。田舎の実在の土地1坪買えてしまう。
なにしろSecond Lifeはデジタルデータなので、土地が足りなくなることはあり得ないわけで。
買い占めておくことにほとんど意味は無さそうだ。
ということで、買い占めるのは止めることにして、Second Lifeでなにか利益が出ることがあったら、その時に買うことも考えよう。
それはともかく、オブジェクトの作り方がさっぱりわからなかったが、本格的に数時間いじってたらなんとなく見えてきた。
今買っておけば良かったと将来後悔しませんように。
LUMINES LIVE!
今ごろ?
遅いよ。とにかくHDが生きるね。2000円くらいってのはちょっと高い気もするけどゲームとしては面白い。
http://lumines.jp/news/release_070305.php
Worms
これはレミングスを初めてやったときの感覚に近いかも。
非常に興味深いソフトである。
Star Trek Legacy
よくわからなかったけど、スタートレック好きの人はいいのかもね。
http://startrek.bethsoft.com/
静止画と文書だけではSecond LifeのPS3版だけとしか感想がなかったが、SonyのKeynoteでちゃんとしたデモをみると、まったく印象が違う。
こっちの方が本当のSecond Lifeっぽいし、ゲーム会社がやるだけあってちゃんと世界がつくられている。
それでも、Second Lifeとの違いはわかりにくいが、これはこれでPS3が普及すれば面白くはなりそうではある。
Homeも興味深いがゲームとしてはLittle Big Planetの方が面白そうだ。特に協力プレーしなければクリアできないステージなんかでボイスチャットやりながらとかだと、かなり盛り上がれそうではある。
オリジナルのステージをつくってどうのこうのもXbox Liveでは今のところ無い(多分)ので、早い者勝ち状態だろう。
発売が2008年というのが、残念。その頃は忘れている。
Forza Motorsport 2
このちゃんと破壊をシミュレートしているのはよい。画面が綺麗で、車の挙動が本物っぽいだけのゲームはつまらない。ぶっ壊してこそゲームだ。(意味不明)
http://www.gdconf.com/
野球人気拡大のために、何をすればいいのか。最終的には面白い試合をすればいいだけ。後は多少のファンサービス。
基本はこれだけ。おかしな事をしても、無駄だし、ファンは付いてこない。
面白い試合をするためには、よい選手を育てることも大事だし、多少の人気選手も必要だろう。
だが、なんでもかんでも一握りの人気選手に頼っていては、一流選手が大リーグへ移ったときに人気を維持することは出来ない。
そもそも、野球の人気が低下していると言うが、今までの野球人気は異常だったのだ。
つい20年ほど前は、日本国民全員(特に男)はどこかの野球チームのファンであることが、前提でさまざまな話もされていたほどだし、野球中継も常に視聴率20%程度を維持するなど、今となっては異常と言わざるを得ない。
これを維持しようというのだからほとんど無理だ。特にプロスポーツが野球と相撲しかなかった時と比べ、現在はその数倍。
特に大リーグのような、より一流選手が集まっている試合の情報もリアルタイムにわかる。
その大リーグも全試合面白い試合をやっているわけではなく、超人気選手がいるのも一部の球団のみ。
日本野球が、日本でこれ以上人気が出るわけはないのだから、背伸びしないで、身の丈にあった経営をするしかない。
特に、おかしなファンサービスだけは止めていただきたい物だ。
最近のカード会社は、シルバーやゴールド以上のプレミアムカードを提供しているが、そもそもクレジットカードにそんなもの必要なのだろうか?
ゴールドカードもどうかと思うが、AMEXならプラチナ、センチュリオン、他のカード会社も、AMEXのセンチュリオンを真似したブラックカードを出しているようだが、AMEXほど流行っていないようではある。
そもそも、より上級カード以上のカードのサービスもたいしたことはない。
AMEXのプラチナカードなら、
エアポート送迎サービス←AMEXで1回100万円以上発注したときのみ片道(タクシーだかハイヤーが)無料
手荷物無料配達←帰国時にスーツケース2個まで無料(2個で1回3000円くらいか)
無料ポーターサービス←到着、出発ロビーから駅改札などへ荷物を運ばれる。(必要か?)
クロークサービス←中部国際のみ(必要か?)
インターナショナル・エアライン・プログラム←正規料金で航空券を買うと無料アップグレード、無料追加券がもらえる(正規料金で買う人はいいのかも)
プライオリティパス無料←約$400
その他ラウンジ使用可能←ラウンジなんか使う人にはいいかも
その他、いろいろ
これで年会費10万5千円。
はっきり言えば、10万5千円分のサービスではないだろう。センチュリオンの場合、サービスは常識の範囲内で注文すればなんでもありだが16万円。特にプラチナの場合、USが$450とサービス内容は異なるが半額だ。
最近は、旅行なんて自分でネットで探せばどこでもお得な価格で予約可能。
買い物の時も、プレミアムカードを持っていたとしても、最後の会計の時にしか出さないのだから、少なくとも一見にプレミアムカードの特別サービスなんかあるわけない。
AMEXの場合で言えば、旅行代理店業務も行っているので、個人より代理店経由の方がホテルの待遇も変わるらしいが、普通に泊まれる以上のサービスが必要なのか疑問。一般企業に勤めている場合、指定の代理店が全部やってくれるので、そんなサービス自体不要。
ということで、上級クレジットカードはその会費を払いたい人だけの物だ。
Alien Hominid HD
なんだこのふざけた絵は。特にミニゲームは何を考えているのだろうか。やり込めばおもしろのかも。
GRAW 2 Multiplayer Demo
このシリーズが好きな人にはいいだろう。個人的には前作よりもこっちの方がいいな。
ARMORED CORE4 Trial
何が面白いのかわからん。
RIOT ACT
初めはわけがわからないが、やり込めば込むほど面白みが増すような気がする。
番外
Getting Started with the XNA Game Studio Express
こんな動画で説明されるとよくわかるな。HDだと画質がよいので理解も深まる気がする。