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2007年05月31日

Google Gears

Googleのサービスは非常に便利な物が多いが、最大の欠点が、オフラインでは使えないこと。
ということで、オフラインでの欠点を解消させる事が出来るかもしれないGoogle Gearsはなかなか興味深い。

http://gears.google.com/

今のところGoogle Readerしか使えないようだが、本格的に使えるようならLivedoor Readerから乗り換えようかな。
そのうちWindowsやMac OS X、Linux以外のプラットフォームで使えるようになって、ほとんどすべてのサービスで活用できるようになったら、最強かも。(何が)

Apple TV 160GB版とYouTube機能

アップルは、Apple TVに160GBを追加すると共に、YouTubeを見られる機能を追加すると発表した。

これにより、40GBじゃすくねぇよって人に49,800円で160GBへ。
コンテンツがねぇよって人には、YouTubeみれるけどということで対応できることになる。

個人的には片っ端からH.264化してApple TVで(多分)みれるコンテンツを500時間分(今のところ)くらいエンコードしたので、コンテンツが無くて使い道がないということは無くなったが、普通の人には、YouTubeとかをそのまま見れるようにしたというのはコンテンツという面ではいいかも。

ただし、YouTubeの汚い画面をApple TVでHDテレビに表示するとどうなるのかよくわからんところがある。
また、どうやら全部見れるわけではなく、AppleかYouTubeのスタッフがApple TVでみてもいいコンテンツを選んで追加していくようなことをしていくようだ。ということで、著作権侵害コンテンツをApple TVでみることは出来ないだろう。

エンコードしたコンテンツもそろってきたし、Apple TVを買ってもいい時期が近づきつつある。

http://www.apple.com/jp/appletv/

2007年05月30日

一橋大学伊藤教授の講演

HP WORLD TOKYO 2007の基調講演を聴いていたところ、最後に一橋大学伊藤教授の講演が始まった。

何も知らずに参加したので、この大学教授が何者なのか知らなかったが、日本の会計学などの分野では有名な人で、今回の講演もコーポレートブランド経営―個性が生み出す競争優位ということだったが、この講演自体非常に興味深い物だった。

要するに、コーポレートブランドを向上させれば、ビジネスが成功するというような話で、トヨタなんかが勝手に?やろうとしていたことをきっちりとまとめていた物のようで、トヨタなんかでも講演しているらしい。

このあたりの内容を経営幹部は知っていても、全従業員にまで意識させようと思っている企業は少ないだろう。
その中でも、それがうまくいっているのがトヨタなどの一部の超優良企業。
一人で頑張っている経営幹部を見かけたこともあったが、従業員の意識が低いとそれも難しい。

経営者でなくて良かった。

講演の後には、著書の販売とサイン会も開かれていたが、1500円くらいの本なんか現金で買えないよね。
ゼミナール現代会計入門ってのはもっと高い。

ということで、Amazon.co.jpで発注。

日立LG製GSA-H55Nが速すぎて驚く

DVD-Rに焼いたビデオを、HDDに取り込みH.264化する課程で、どうしてもやらねばならぬのが、DVD-Rのリッピング。
2004年に組んだPCに取り付けてある、当時これ買っとけば間違いないと言われたパイオニアのDVR-A06は、書込、読込共に無難で今まで問題なかったが何しろ遅い。
1枚読み込むのに30分ほどかかっているので、面倒くさくて仕方がない。

そこで、HDDを買うついでに、店員に最強のDVDドライブを聞いたところ、書込自体はパイオニアかどっかの物との事だったが、読込だったらこれが最強。とにかく、バカ速いとのことで、日立LG製のドライブを紹介された。
他のバルク品の1.5倍の価格で、だまされた気分だったが、バッファローのDVSM-H55N/Bを7500円ほどで買ってみた。
買うときに気づいたが、IDEのケーブルも今風のにしておくといいらしい。

いつものように無駄にでかい段ボールを持ち帰り、PCに取り付けたところ、ビックリするくらいに速い。
ちゃんと測定していないが、1枚読み込むのに3分程度だろうか。おおよそ10倍となった。

また、書き込んだHDDレコーダーでしか読めなくなった、DVD-Rも問題なく読める。
こんなドライブがあったなんて、速く買っておけば良かった。(最近発売らしい)

ドライブ自体も若干小さくなっているのも始めて気づいた。
技術の進歩ってすごい。

いろいろ調べると、すべてが完全に読み込めるわけでもないようだ。ちょっと残念。

2007年05月25日

Forza Mortorsport 2

Xbox 360用のレースゲーム。
はっきり言ってすごい。

専用のハンドルコントローラーを使うとさらにすごさが増強される。しかし、箱自体が巨大で、電車などで持って帰る場合は罰ゲーム的ではありため、もしも買う場合は通販で買うのがおすすめだ。

何がすごいか。本当に車を運転しているみたいだ。これにつきる。

素人さんがぱっと見気にするだろう点は、シャギーがある点だろうか。これについては無い方がいいが、やってると全く気にならない。
レースに入るときの待ち時間が長いのも短くなればいいが、我慢できないほどでもない。

他には・・・ コースが増えれば、車種をもっととかそんなもんくらいかな。まあどうでもいい。

Live対戦も熱い。8人同時は無難なところだろう。
今の所、日本でしか販売されていないようで、Liveで人が少ない(いないわけではない)のが難点。

ただし、エンジンが壊れかけたときの挙動などはパターンが少なく面白味に欠ける面もあるが、ある程度は割り切っているのだろう。
ここまで完成度が高いと、次世代機(Xbox 360の次)ではどんなレースゲームが出てくるのか想像も出来ない。

個人的には、パッケージのDVDをはめる部分が半分割れているのが気になる。安物使うな。

2007年05月23日

MacのXgrid

Mac OS X用の分散コンピューティング環境であるXgridを使えば、高度な処理を別のハードウェアに受け持たせることが可能。
今なら、クライアントとしては最低限の機能を使えるCore 2 Duoの2GHzあたりを使って、動画のエンコードとか重たい処理を裏にある、でかくてうるさいMac Proなんかにやらせれば、かなりスマートに重たいこともやってる風のことが可能だな。

問題は、その裏で走らせるMac Proの価格が高いということだ。別にMac miniなんかでXgrid使ってもいいわけだが、素早く処理させるならやはりMac Pro的な高速機種が必要。

XgridがMac OS Xではなくて、Linuxクラスターなんかと同じようにどんなPCでも使えたらかなり便利だろう。
Linuxクラスター自体はいろんなところで使われているので、全く問題ないはずだし、Mac OS X自体はAppleのハードウェアでしか動かさなくても、Xgridで分散させる先はWindowsだろうが、Linuxだろうが自由になれば、それだけでAppleハードを買う人が増えるのでは無かろうか。

これでMac Proの需要が減るわけでもなく、クライアント自体に高速な環境を求める人も相対的に増えるだろうし。

一番いいのは、Mac OS XをApple以外のハードウェアで動かせるようにすること。

TV不要の時代

モニタにHDMI付いてたら、チューナー内蔵だとかdlnaとか余計な機能をつけてるTVは無くてもいいような。安いし。
PCの画像をHDMIで出力して、コンテンツはネットで。正確には放送が不要と言うことである。

緊急時の一斉情報配信手段としては有効という意見については。そうですね。
普通の人は、普段使うものの事だけ考えて、緊急時については、頭のいい人が考えればいい。

http://www.eizo.co.jp/products/lcd/hd2441w/index.html
http://www.sotec.co.jp/news/2007/0523-lb22jw02.html

2007年05月22日

最近の学生って

最近の学生って、学校の授業でどうしてるのかな。
板書をノートに書き取ったりする面倒くさいことは、全部撮影してしまえばいいし、授業内容も全部録音してしまえばいい。
なんだったら授業風景全部、動画で記録してしまえば、学校行く必要もなくなる。

ただし、最終的に内容はテストとかで必要になるので、まとめたりする事が必要になるため、授業中楽したとしても後で何かやらねばならぬ事は同じ。

計算などは計算方法や公式を覚えなければならないし、国語系の試験では漢字もかけるようにしておかねばならぬ。
他の試験でも覚えることはたくさんあるし、結局の所、授業中に全部覚えればいいんだな。

しかしながら、漢字の書き取りなどはともかく、暗記だけでなんとかなる試験ってのもどうかと思う。論理的思考能力などを試す試験を中学・高校あたりで行っても良さそうだ。

ということで、そんな状態の学校には行きたく無くなる気持ちもわかる。

2007年05月18日

Xbox 360 新着デモチェック トラスティベルなど

Trusty Bell ~ショパンの夢~
トラスティベルとかいう、アクションRPG?
オタクの人には好きな絵なのかもね。個人的には好きではないけど。
戦闘シーンでも、敵がどこにいるかわからないんですけど。視点変えればいいのだろうけど。普通自動でやるだろ。
ということで、自分では買わないけど、好きな人にはいいのでは?

Viva Pinata - 体験版
今更?


Astropop
これは面白くはまってしまう。

Catan
ボードゲーム版を知らないが、ぱっとみボリュームが大きすぎるとか出来がいまいちのような。
内容自体はよく知らん。

Contra
そのまま

Crystal Quest
クラシックモードはともかく、新版は画面が綺麗でいいね。やり続けるともっと面白いのか?

Dig Dug
そのまま

Duble Dragon
そのまま

Heavy Weapon
こんなシューティングが好き。いつまででもやってしまいそうだ。

Jewel Quest
これもはまってしまいそうだが、やる気がなければ続けられ無さそうな気もする。

自動ダウンロードになり、週一くらいでチェックすると、全部やりきれないな。
とにかく、こんなライトゲームから、そこそこの出来のデモ版まで無料でやれるのが多く、コンテンツ自体はかなり充実している。
それにくらべてPS3は・・・

2007年05月17日

ThinkPad T23壊れる

2001年頃に購入したIBM(当時)のThinkPad T23が壊れたようだ。当時の購入価格は40万円強。

1年数ヶ月前に購入したT60に移行しているため、特に支障はないが、T23にしか入れておらず、1ヶ月に一度程度使っていたソフトが使えなくなったのは困った。
これを復旧させるために1時間ほどかかってしまった。データはしょうがないので新規作成。一番時間かかったのはインストールCD探し。

壊れた部分は電源らしく、どうやっても電源が入らない。電源が入らなければ、パスワードも解除できないので、HDD内のデータを取り出すことも事実上不可能。(HDDをパスワードプロテクトかけて暗号化とかしてるので)

思えば、この機種は鞄の中に入れながらだが、5回くらい1m程度の高さから落としたので、筐体はぼろぼろでヒビだらけ。
今まで内部が壊れなかった方が不思議だ。液晶の色もおかしかったし。

最後は、電源入れて(ハイバネーションから復帰し)10秒程度で突然落ちたという、人間で言えば、心臓発作で突然死のような物。実にあっけない。

それにしても、HDDのデータどうしようかな。パスワード解除しないと流用も出来なんだけどな。でも、HDDも壊れかけてるからほったらかしたらいいか。
それにしても酷使したPCだった。

2007年05月14日

ハイブリッドは損か徳か

トヨタのプリウスが走っているところをみると、信号待ちではエンジンが完全に止まるなど、環境対策に良いことはみるだけでわかる。

ユーザーのコストという面では、ハイブリッドの場合、バッテリを5年くらいで交換せねばならず、一回に10数万円の費用がかかるという。
5年間に12万円とすると、1年間に2万円強。月に2千円程度。

ガソリン代や燃費にもよるが、月に5000円分くらいしか車に乗らなければ、ハイブリッドは逆に損と言うことになりかねない。

ただし、車が生活必需品のアメリカなんかでは、走る距離が段違いで、ガソリン代高騰と、大気汚染が深刻なので、ハイブリッドを選ぶ意味はありそうだ。

ゲームのアレ

NVIDIAのGeForce 8MとCore 2 Duoなんかの組み合わせで、コンシューマー向けゲーム(の移植)がまともな速度で動くわけだが、エミュレーションはまだ厳しいにしても、例えばXbox 360版持ってれば、安い価格でPC向け移植版ソフトを出来るようにならないかな。

移植版だと、微妙に異なるから、操作性にこだわるような上級ユーザーには好まれないのかもしれないから、エミュレーションの方が良さそうだ。
Xbox 360くらいがPCでエミュレーション出来るようになるのはいつ頃だろう。

そういえば、まだXboxのソフトすらマイクロソフトはPCでエミュレーション出来るようにしてないな。

2007年05月10日

Xbox 360 新着デモチェック Forza Motorsport 2

このゲームはすごい。まるで車を運転しているようだ。
レース用の車なんて、素人がうっかり乗ったら陥るであろう、思いっきりふかしたときの挙動、砂場に入ったときの挙動などが本物みたいになっている。(本当の本物は知らないけど)

グランツーリスモはPS3のおまけ版?でしかやったこと無いが、総合的に見てこれが史上最強のレースゲームになることは間違いない。(あまりやらないので他を知らないけど)
やり込むとハンドルとか買いたくなるのも間違いない。

Forza Motorsport 2

個人的に最強の車ゲームは、NFSMWでかわらなそうだけど。

RSS広告はそろそろ使えるのでは無かろうか?

RSS広告の問題点はRSSで読むような人は広告なんかクリックしないというのがあった。
最近はIE7にRSS機能があるし、いろんなサイトでRSSが配信されているので、一般の人もRSSを使うようになっているのでは無かろうか?

ということで、多くの一般の人向けにRSS広告を埋め込むのは今のうちにいろいろやっておくと良さそうだ。

RSSに広告を入れたことくらいで今まで読んでいた人が止めるようなことはないだろう。全文フィードを止めたら、これまた違うと思うけど。

Xbox 360 システムアップデート?

アップデートされたのでいろいろいじってみた。
全体的には良くなっているが、光学ドライブがうるさいのは止めたりしないのね。ここをとっととなんとかしろっての。

それはともかくPS3は発売から7ヶ月だというのに対して変わってないのはやる気あるのか?
ソフトもないし。

実際、ソフトがないのはWiiも同じだけど。

2007年05月05日

MPEG2とかを全部MPEG4/AVC(H.264)化 その2

動画をH.264化する理由

そもそもなんで、わざわざかなり面倒くさく、時間のかかるMPEG2をH.264にエンコードし直すのか。

答え Apple TVで動画を見たいから。

CDをリッピングするのも、iTunesで管理してiPodで聞きたいからと同じような理由だ。


なんでApple TVなのかの前に、既に当たり前となったiTunes + iPodを考えると

1990年代前半 MP3登場

1994年くらいに出てきたエンコードソフトは 5分の曲をエンコードするのに当時のPCで1時間ほどかかるという超低性能。
はっきり言って使えないし、700MBが70MBになるといっても、その当時のHDD容量ではGB単位のHDDが珍しかったこともあり、PCで音楽を聴くという文化にならない。

その後、1990年後半になるとHDD容量も大きくなり、MP3プレーヤーも多数登場。なにより、リッピングが超高速で、CDを取り込むのと同時にリアルタイムにエンコードできるようになり非常に便利になった。

その後、MP3ファイルをフォルダ管理する人が多数登場。

なんだかんだで、iTunesとiPodが登場。iTunesの使い勝手がよく、iPodがなぜか人気になり、iTunesとiPodがほぼ標準に。
一方、Windows Vistaになっても、MicrosoftのWindows Media Playerは使う気にもなれない使い勝手で、他のソフトを含め、いつになってもiTunesの競合が現れない状態。
そんな中、据え置き版iPodとも言えるApple TVが登場。

似たようなコンセプトの製品はいくつかあったが、使い勝手ではApple TVがはるかに上を行っている。

ちなみに、iTunesが使いにくいという人も一部にいるが、初期のフォルダ管理が便利だと考えている人たちであり、iTunesのスマートプレイリストとかはあまり使いたくない人らしい。

今の、動画管理は、

2000年前半HDD容量が増えて、まともに動画をHDDに入れておくのも現実的になる。
2000年前半DivXとかが普及する。
2005年頃 H.264は標準でいいが、エンコードに時間がかかりすぎるので、敬遠される。
2007年 Apple TVという標準とも言える物が登場。これがサポートするのはH.264と普通のMPEG4だけ。

ということで、初期のMP3からiPodが出てくるまでの道のりに非常に似ている状況だ。

まだ、動画コンテンツも少なく、エンコードも自分でやろうと思うのはマニアだけだが、ビデオPodcastの充実ぶりやYouTube等の人気をみると、動画コンテンツをネット経由で取得して、PCで視聴するという形態は確実に浸透する。
そうなると、PCだけではなく、大画面のTVでも視聴したくなる物。

ということで、Apple TV(もしくは似たようなデバイス)は将来確実に普及するデバイスとなる。

自分の所有する動画ライブラリを、CDを全部リッピングしてiTunesに入れたのと同じように、このApple TVで視聴できるH.264の動画に入れたくなったのである。

H.264はPS3でもXbox360でもさまざまなデバイスで再生できるので、一度エンコードしてしまえば、将来も安心。
なによりMPEG2の数分の1になるのがよい。将来に備えていまからH.264の動画コンテンツを作り続けるのも悪くない。
と思う。

MPEG2とかを全部MPEG4/AVC(H.264)化 その1

現実的に何時間分の動画をエンコードできるか?

平均的なPCを使って、MPEG2のSD動画から、H.264へ変換しようと思ったら、実時間の2倍程はかかるだろう。(そこそこの画質、1パス、1000bps~1500bps程度)

ここから計算して、専用PCを用意し、ロスを入れて、1日に可能なエンコード時間を20時間とすると、1日あたり10時間分のエンコードが可能。
これなら、毎週70時間分の動画を変換可能だ。


動画はどれだけ増え続けるか?

毎週何時間分エンコードしたい動画が増えるか。
テレビ放送は低俗で見るべき番組も少ないが、残しておかないと二度と見れなくなる物も多い。コレクターとしてはなるべく全部保存したいが、ライブラリ化して将来も残しておきたい物は数少ない。

本人の趣味にもよるが、例えば

映画: 録画して保存したくなるものは1週間に多くても5本程度で10時間分。
テレビ番組: 保存したくなる物は・・・ 趣味にもよるが1日2時間あるとして、14時時間分。

一週間で合計24時間分。

キャパシティに余裕があるので、過去録画してDVD化した物を10本分エンコード。
これでもエンコード時間は合計50時間くらいか。
趣味が多彩で、この倍録画する人でも、平均的なPCで十分対応可能だろう。

余裕があれば、何度も見たいのは2パスとかするなりなんなりで、より高画質に録画するなり、もっと多い人は2代替性にするなりも可能。

過去DVD化した物をライブラリに加え終わるまでの時間

1週間に10枚処理できるとして
200枚ある人なら20週間。
おおよそ半年で可能。

これは1枚映画1本という計算による。


エンコード専用PCの構成

平均的に買える値段で、かさばらなく、うるさくなく、そこそこの物となると。

PC構成例
Core 2 Duo
メモリ 2GB
DVDスーパーマルチドライブ
HDD例 250GB(システム+オリジナルデータ), 300GB(エンコード後のデータ)

価格
CPU 2万円
マザーボード 1万円
メモリ 2万円
HDD 2万円程度
ケース 1万円
合計 8万円
CPUを贅沢にしてより速くエンコードできる構成にしても10万円程度。そんなに高くはない。
Quadコアにするとプラス4万円程度かだいぶ高くなる

本来こんなエンコード専用PCなんか用意しなくても、動画コンテンツが簡単に手に入ればいいが、その将来は当分無い。

2007年05月04日

連休って

日本では5月初旬は連休と言うことでほぼ決まりだが、世界的に見ると、こんな時期に休んでいる国は他にない。
ということで、世界中で普通にいろんな事がおこっているので、休みだろうがなんだろうが関係なくいろんな事が進んでいる。

日本からすれば、中国あたりの旧正月なんかも関係なしだし、この国際化時代に、その国だけで一斉に休みを取るってのはどうなのかな。

ということで、まともな人は連休とか関係なく働いていることだろう。