多分もう更新しないのでは?
サーバー移転の関係で、ここは多分更新しないと思う。
次のURLがどうなるかは、サーバー移転後に決めるためまだ不明。多分WordPressを使うので、過去ログがどうなるかもよくわからんが、一応残す予定。
詳細は http://kamikura.com/ へ
サーバー移転の関係で、ここは多分更新しないと思う。
次のURLがどうなるかは、サーバー移転後に決めるためまだ不明。多分WordPressを使うので、過去ログがどうなるかもよくわからんが、一応残す予定。
詳細は http://kamikura.com/ へ
半年前から考えていたサーバー移転を開始してみる。
そのついでにこのBlogも移転しようと思ってMovable Typeの読込を移転先でやってみたらサイズが大きすぎるとかいう理由で不可能だった。
これはMovable Type使うなという意味だと勝手に理解して、こんどからWordPressを使うことにしよう。
このサイトのURLなどはそのまま残す予定だが、広告とかは削除の方向で残すことにしよう。
ついでにデザインを変えてみた。
耳の中に入れるというのになじめなさそうだったので、かなり長いこと敬遠していたが、巷にあふれるヘッドホンはすべてカナル型になってしまった(そんなことはない)ので、試してみることにした。
買ってみたのはPanasonicのRP-HJE300。実売3,000円程度の物。
すごく高いのは耳に合わなかったら、一回つけて捨てるだけでもったいないし、安すぎてどうしようもないのだったら、カナル型の評価が出来ないので、下の上程度のを選んでみた。
実際につけてみると、対して痛くもない、あるのはかゆみのみ。かゆみは我慢ならんが、遮音性はまあまあ。
電車の中での騒音はそれほど防げないが、町中ではかなりいい感じに騒音が防げている。
音は3,000円程度なので、そこそこのようだが、1時間強つけてみても耳に合わないとか、痛いとか言うのはない。
あるのはかゆみのみだが、これはどうにもならないだろう。それさえなんとかなれば、悪くない。
遮音性は他の高級品はもっと高いのだろうか。
長く使い続けたときの、べとべとと耳糞がどうなるのか楽しみだが、そんな気を遣わなければいけない物を使い続けられるのかが目下の不安でもある。
iPod nano 3rdを入手したが、ビデオ対応がよくわからん。
ビデオPodcastのスーパーヘビー視聴者で、普通にiTunesやiPod nano 1stでは、Podcastの連続視聴が出来ないので、Podcast用のスマートプレイリストをつくってiTunesで連続視聴している。
このプレイリストをビデオ対応にして、そのままiPod nano 3rdにシンクして視聴しようとすると、音声しか出てこない。
これは仕様だろう。
ビデオPodcastはiTunesのデバイス内のPodcastタブでチェックしないとビデオ付きのPodcastとして再生できない。
いつから対応していたのか知らんが、同じ番組内なら連続視聴が出来る事をはじめて知った。
これは視聴さえ出来れば全く問題ないし、最高の機能だ。
最大の目的であるビデオ再生は、iTunesでiPod用に変換した物がなぜか再生できない。
再生できないだけならいいけど、メニューのプレビューの段階でフリーズや再起動が発生。
さらに、USBハブにつなげた場合になぜかシンクできなく、Macに直接USB接続するしかないようだ。
直接つないでも、何らかの原因で認識しなくなることも多く、Macを再起動させないと二度と他のiPodも認識しなくなる。
一体何がどう悪いんだかわからん。私が入手した個体がなんかおかしいのかも。
この辺の症状が落ち着いて、苦情の分析がなんとかなってるだろう来週くらいにアップルに文句言ってやろう。
インテル・レノボDayということで、観戦券をもらったのでかなり久しぶりに日本のプロ野球観戦に行ってきた。
雨もすごかったが、それに加えて試合内容もなかなかすごい物だった。今回の試合観戦は一生忘れない物になるだろう。
この記憶を忘れないように、事実を記録しておこう。(一生忘れないの物なのに)
試合は2007年9月11日 ヤクルト対巨人 神宮球場
試合開始は18:20。
その前にスポンサー企業社長による始球式。
日本のプロ野球をみたり、情報を調べたりしないので、はじめてみた選手も多いが、先発はヤクルトが石井で巨人は木佐貫という有名選手でなかなか面白そうな試合。
ピッチャーは名の知れた人だし、試合内容は期待できたが、石井は1回から3点奪われるという情けない展開、途中、雨による中断はあったが、さらに3回には2点取られで降板。
試合中は常に小雨降り注ぐ中、ヤクルトも点を取れないし、巨人も追加点を入れられないグダグダの展開。
しかしながら、8回裏にヤクルトが2点返し、最終回の展開によってはわからなくなるという面白い状況へ。
巨人のクローザーは上原だったが、雨が強くなる9回裏に3ランホームランを打たれる。これであと1点とれば同点、2点でサヨナラという展開。
ヤクルトはその後もがんばり、1、3塁という展開になったところで、雨が強くなり中断。
本格的な雨になってしまったので、再開もよくわからんのでもったいないけどびしょびしょになりながら私は帰宅。
雨で中断しなかったらもしかして追加の1点くらいは入っていたかもという状況だったが、このまま雨が止まなかったら、試合が成立して巨人の勝ち。
どうせ止めるんだったら雨はもっと早く降ってくれと言うヤクルトファンも多かったかもしれないが、46分後に試合再開。
なんとか上原がしのいで巨人の勝ち。
結局、4時間近い試合で、途中で帰らなくてもかなり面白いプロ野球観戦であった。
それにしても、日本の球場は狭いし、球場全体が試合を盛り上げるエンターテイメント性も薄い。
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200709/20070911.html
iPhoneとiPod touchはかなり出来の良いブラウザが組み込まれているが、Flash非対応など、機能的に若干足りない部分もある。そこで、今後のアップデートを勝手に妄想してみる。
.MacのiPod touch / iPhone対応は必須だろう。そうなると、Mac OS XのiCalとの連携、iPod touchでの予定入力編集機能追加もあり得るだろう。
Flash対応はFlash Lite 3が登場してからになるかもしれない。そうすると、もうそろそろだ。
また、PDF機能も、内部に保存可能になれば、今以上にさまざまな面で活用できるようになるだろう。
BluetoothあたりをiPod touchに採用しIMなどにも対応すれば、電話はかなり不要になる場合もあるが、無線通信機能に対応する場合、発表すぐの発売がやりにくい。(認証関連で情報が漏れるので)
そんなことはどうでもいいが、来年くらいに出るだろう次の版では近距離無線通信機能が内蔵されても不思議ではない。
それまでに、何回かのアップデートで、少なくともiPod touchは機能が増えるだろう。
また、今後のiPodの展開も、iPod touchのシェアが高かったりすると、classicあたりでは、touchインターフェースが内蔵される可能性もある。そうなると、大容量品はHDDで、64GBくらいまではフラッシュでという使い分けになってくる可能性もある。また、HDD版は、バッテリ駆動時間のために、ハイブリッド版になることもあり得るだろう。
ヘビーユーザーから言わすと、iTunesの機能もまだまだだ。複数のドライブに分けたライブラリを一括管理できるようになるなど、増える一方のライブラリをどうにか管理できるソフトウェア上のもう一工夫が欲しいところだ。
最新iPodのラインナップを見ると、全部欲しくなる(shuffleを除く)が、発表から2日ほど悩んだ結果、購入するのはtouch 16GBとnano 8GBに決めた。
本当はtouch 16GBだけでも良かったが、touchは表面積が比較的大きめで、気軽に持ち運ぶというのとは程遠い。
しかし、あの革新的インターフェースは買わなきゃいかんということで、touchは何が何でも確定。touchより気軽に持ち運べる物としては初代nanoがあるので購入する必要はないが、やっぱりビデオPodcastを大量に視聴している物としては、ビデオ再生できる物でないとなにかと不都合がある。
一方classicは、すべてのライブラリを持ち歩けるという利点がある物の、HDD搭載と言うことで、故障のリスクがフラッシュ版に比べて高い。すべてのライブラリを持ち歩く必要性もなく、なんだったら16GBのtouchと8GBのnano、4GBの初代nanoを持ち運ぶことで、その用途を代用することも可能。
なによりnanoの方が安いということで、nano 8GBを購入することに決定。
touchをさわってみると、iPhoneと同じインターフェースながら、予定表に入力できないなど、かゆいところに手が届かない部分が多い。多くの人はiPod touchはiPhoneから電話機能を除いた物と思っているようだが、iPodに全画面タッチパネル機能をつけて、UIが新しくなった物という認識の方が正しい。
もちろん、iPodなので、音楽を聴くための製品であり、PDAなどの機能は特に入っていない。
そうすると、音楽再生機として、無線LANを入れたのは直接音楽をダウンロードするためとしては理解できるが、ブラウザを入れた理由がよくわからん。はっきり言ってブラウザは無くても良かったと思うが、このあたりもうまい戦略の一つで、今後の機能強化、新製品へつながっていくのだろう。
個人的に始めて購入したiPodは第三世代品。2003年のことらしい。
その後、初代iPod nano購入直後にiPodはHDD故障でご臨終。現在、傷だらけのiPod nanoを使い続けているような状況で、不満点といえば最近堪能しているビデオPodcastが見れないことくらい。
はやいところ、タッチパネルのiPod、そうじゃなかったら、ビデオ再生可能なiPod nanoがでないかなと思っていたところに、新製品発表。どうやら、これからもホリデーシーズン前に新製品を投入するようだな。
shuffleにほとんど変更はないが、nanoとclassicはそれぞれすごく変更。さらにtouchまで登場という大盤振る舞い。史上最強のラインナップは購入者も悩ます。
実機を見てみると、iPhoneを使えない日本市場などでは、iPod touchが与えるインパクトは相当な物だろう。薄くて軽いのがメリットだが、そもそものサイズが大きいため、写真やビデオを使わない方、カバーフローに興味ない方には高いだけの物かもしれない。
そんな人には、3万円弱で購入できるリーズナブルで小さいiPod nanoがいいだろう。インターフェースはclassicと同じなため、サイズと容量以外にiPod classicとnanoの差はない。
数万曲単位のライブラリがある方や、ロスレスで管理している方、ビデオなどを大量に持ち歩きたい人には、classicがいいだろうがHDDで将来的に故障のリスクが高いというのが難点でもある。
160GBは、HDDを提供しているらしい東芝が同日発表のリリースでサンプル出荷を開始という段階のようなので、発売日が若干遅れるなどの影響があるだろう。
個人的にはnanoがあるしtouchは買うこと前提のため、動画用に最新のiPod nanoを買うのはどうもためらわれる。音楽ライブラリ自体128kbps AACで管理しているため、30GBもあれば十分。ビデオは1TB程あるので、そもそもポータブルデバイスでは不可能。写真はApertureのサムネイルが20GB程度なので、プレビュー画像程度なら音楽などと合わせ、iPod classic 80GBを選べば全部保存できそうだが、HDDなのが引っかかる。
iPod touchは既に注文してしまったが、初代nanoは当分使えるだろうし、その上、新型のnanoかclassicを買うというのは使い分けに困りそうだし、何で複数台無ければならないのか自分でもよくわからなくなってきた。最大の理由はCDを店で買うときに、持ってるかどうかを確認できるくらいだ。
とりあえず、買うか買わぬか悩みながら、悩むなら買わないという、凡人の行動をとろうか。
オーディオ機器が欲しい人は何を求めているか。
アップルのiPodの場合でいえば、iPod自体たいした性能はないが、価格はそこそこで、iTunesと連携していろいろと便利に使える。ユーザーが欲しいと思う機能ばかりをどんどん入れてくる。
ソニーの製品は、同社の技術力でいろんな技術を投入してくるが、それらほとんどユーザーが必要としていない物。松下等他社の製品も同様。
ソニーが来週発表するというRollyという物も、くるくる回ったりする卵形の新オーディオデバイスらしいが、これは誰が欲しがるのか謎。
まさに、イノベーションとリノベーションの違いがよくわかる例である。
もちろん、イノベーションがソニーなどの技術力が高くて、自分たちがすごいことを世の中に知らしめたい企業。
リノベーションがアップルである。
このあたりのことはさんざん語られてきたことだが、誰がどう見ても、今週発表されるというiPodの新製品と、ソニーのRollyは前者の方がビジネス的には成功することは確実だ。
一体、日本の大企業はどうなってしまい、これからどうなるのか。
イノベーションやらリノベーションの違いの前に必要なことがありそうだ。
PSPでiTunesの楽曲を聴けるといいかもとか思って調べると、既にそれを実現していた人がたくさんいた。
特にitunes-rss-serverってのはなかなか良さそうだ。
早速Mac OS Xでやってみる。
PerlのCPANモジュールを大量に入れないと動かないので、数個入れはじめた物の、面倒くさくなる。
なんか簡単に入れる方法はないのだろうか。UNIX素人(15年は使ってるのによくわかってない)には敷居が高い。
面倒くさくなってCPANをいろいろ調べてたらMyTunesRSSを見つけたのでいれてみる。これは簡単でいい。
入れたのはいいが肝心のPSPではストリーミング再生せず、ダウンロードしようとする。ダウンロードした物は物にもよるのだろうが、PSPの対応外だったり・・・
まだまともに使えてない。新型iPod nanoが動画対応したらそれを買った方が便利かも。
残念ながら文句言われると非常に面倒くさいので詳細は公開できないが、
某所で聞いた話
本来の料金
導入 1.2円から
サービスA 36万円
サービスB 20万円
これと似たような物を総額10万円で提供するからお得だという話。
どの程度お得なのか詳細を私が調べた範囲では
導入 1万円から (本来の目的なら1.2万円から)
サービスA 36万円(そもそもごく一部とだけ契約するという特別なサービスで半年かけてやる)
サービスC 12.6万円程度
サービスB 不明(ごく一部にだけ契約するらしい)
この時点でいろんな点が異なるところがすごい。話が全く違うとも言える。
これで、いろんな事をやらせて(導入の参加者)数百人の中から40名弱がサービスAに参加でき、それを継続的に続けられた最終的に残った20名程度がそこそこ優秀になるのは当然だろう。優秀になる芽がある人だけ拾って、さらに磨きをかけるのだから。
10万円で提供するというのも、何を提供するのか不明だが、細かな情報から聞くに、実質3万円+数万円程度の価値の物しか提供しないということもわかってきた。
調べれば調べるほど、言ってることが違うと言うことがよくわかる。
教訓 程度はどうであれインチキくさいことを身内と言える人に提供しているような所には深入りするな
さらに言えることは、過去の実績が言ってることと伴ってなく、それに関する自己反省も特に出来ていないようなのでそのあたりも注意したい点ではある。