勝手に妄想 iPhone iPod touch
iPhoneとiPod touchはかなり出来の良いブラウザが組み込まれているが、Flash非対応など、機能的に若干足りない部分もある。そこで、今後のアップデートを勝手に妄想してみる。
.MacのiPod touch / iPhone対応は必須だろう。そうなると、Mac OS XのiCalとの連携、iPod touchでの予定入力編集機能追加もあり得るだろう。
Flash対応はFlash Lite 3が登場してからになるかもしれない。そうすると、もうそろそろだ。
また、PDF機能も、内部に保存可能になれば、今以上にさまざまな面で活用できるようになるだろう。
BluetoothあたりをiPod touchに採用しIMなどにも対応すれば、電話はかなり不要になる場合もあるが、無線通信機能に対応する場合、発表すぐの発売がやりにくい。(認証関連で情報が漏れるので)
そんなことはどうでもいいが、来年くらいに出るだろう次の版では近距離無線通信機能が内蔵されても不思議ではない。
それまでに、何回かのアップデートで、少なくともiPod touchは機能が増えるだろう。
また、今後のiPodの展開も、iPod touchのシェアが高かったりすると、classicあたりでは、touchインターフェースが内蔵される可能性もある。そうなると、大容量品はHDDで、64GBくらいまではフラッシュでという使い分けになってくる可能性もある。また、HDD版は、バッテリ駆動時間のために、ハイブリッド版になることもあり得るだろう。
ヘビーユーザーから言わすと、iTunesの機能もまだまだだ。複数のドライブに分けたライブラリを一括管理できるようになるなど、増える一方のライブラリをどうにか管理できるソフトウェア上のもう一工夫が欲しいところだ。