携帯向けサイトは時代遅れ

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今、日本で一般的に使われているガラパゴス携帯電話を旧型だとして、iPhoneやAndroidケータイだとかのスマートフォンを新型とすると、旧型向けのサイトを作ってもこれから減るだけなのにどうすんだということ。

旧型の携帯電話でも、特に日本の場合は様々なサービスが統合されており、便利なところはあるけど、ネットを利用するという面では明らかにスマートフォンに遅れている。
旧型はスマートフォンのブラウザを目指しているのだろうし、スマートフォンは表現力をさらに強化する方向へ行っているはず。
その中で、旧式に合わせたサイトを作ったとしても、その寿命は短い。

iPhoneのWebブラウザはFlashが動作しないことを除いて、史上最強の手のひらWebブラウザ端末だ。これでFlashが完全に動作したとしても、このサイズにPC用の画面を再現しても文字が小さいなど使いにくいだけ。
iPhoneのUIと同じような操作感にカスタマイズしたサイトは、非常に読みやすい。

もちろん、ある程度カスタマイズするにはJavaScriptが完全に動作したり、表現力が高くなる必要があるが、旧式の携帯電話では当分無理だろう。
数年後には追いつくのかもしれないが、それまでユーザーが我慢できるのか。
スマートフォンの使いやすさに気づく消費者は、iPhoneなんかが売れれば売れるほど増えるわけで、これからは旧式の携帯電話は売れなくなるに決まっている。

これから減っていくユーザーに向けた投資が正しいのだろうか?
もちろん、本当に減るまではそれなりの数のユーザーはいるわけで、すぐに赤字になるわけではなさそうだが、後ろ向きになることがわかっている事にどれだけ力が入るのか?

旧型の携帯電話向け事業は金をかけずに現状維持のために使い、次世代に向けた投資を着々と進めるという方向が良いような気がする。

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