今週(2008年12月中旬)Windows Home Server日本語版のDSP版を購入したわけだけど、結構安くて驚いた。
Windows Home ServerとセットにしたのはHDDで、Travelstar 5K320の160GB版(4,500円くらい)と組み合わせて19,480円。
このHDDにした理由は、2.5型の方が消費電力面で有利で、この160GBはシステムを入れるには十分だろうし、ディスクが1枚になるので、故障の確率も2枚よりは半分だろうしだとかという事。(後で考えるとなるべくでかい方が良かったかも。後述)
Windows Home Server自体は1.5万円程度だったことになる。さらになぜか3,000円分のQuoカードという金券がついていたので、これも差し引くと1.2万円ということで、結構安いかも。
確か発売当初は2万円を超えていて、Quoカードキャンペーンみたいなのも秋にやっていた物だと思ったけど、売れてないのかなんだかしらないが、ここまで安く買えるならお得なOSかもね。
今まで使っていたPCに入れたので、ビデオカードが中途半端に高性能で、消費電力面で無駄なので、今買えるあまり高機能ではなく安めのビデオカードを買ってみた。
買ったのはGIGABYTEのNVIDIA GeForce 8400GS搭載のファンレス512MB版。GV-NX84S512HPとかいうので、5,000円くらい。そもそも取り替える必要自体はないんだけど。
ビデオカードに5,000円かけるなら、オンボードビデオチップ搭載のマザーボードを1万円くらいで買った方がいいんじゃないかとか思ったけど、CPUやら何やらを取り外して、ケースも交換とかになると面倒くさいからまあいいか。
HDDは、システムなんかが主に入ったプライマリディスクを交換するのが面倒くさそう(ドライブエクステンダー機能に比べて)なので、始めっから大容量のを選んでおけば良かったかなと思ったけど、選んでしまった物は仕方ない。
ということで、今あるPCに実質2万円強の実費であまり活用していないPCをNAS的に使うWindows Home Serverに仕立てられた。