成田と羽田はどっちが便利か

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羽田空港の国際線運用が2010年10月から本格的に始まるが、当初深夜、早朝便ということもあり、単純に利便性が向上するわけではない。
また、自宅など出発地からどちらが近いかは出発地によって変わってくるわけで、単純に誰もが近くなるわけではない。

例えば、日曜日に私のさいたま市の自宅から昼の12時に出たとして、スカイライナーを使い成田に着くのが14:24。電車に乗ってからは1時間50分ほど。
羽田空港へは同じ時間に出たとして13:45くらいに到着。電車に乗ってから1時間15分くらい。自宅の最寄り駅ではタイミングが悪いと20分以上電車を末必要があるが、それを除くと30分ほど速く空港に到着できることは事実のようだ。

しかし、羽田発は深夜となるので、例えば夜の10時に到着すると仮定してみると。
成田の場合は19:30に、羽田の場合は20:10に家を出る必要がある。
ということで、40分余裕を持てる。往復で1時間程度になるが、はっきり言って大差ない。

しかし、料金は大きく異なり、羽田まではモノレールを使うと1100円程度、成田まではスカイライナー使用で2900円程度、京成線でスカイライナーを使用しないと1900円程度となる。
成田は深夜便がないので単純比較できないが、航空券が成田発より羽田発が4000円高かった場合は同等と考えることも出来る。

空港までの移動はともかく、深夜発での到着時刻や帰国時刻も重要だ。

羽田深夜発で北米西海岸の場合、現地夕方到着。北米西海岸発深夜で日本早朝着。現地到着して時差ぼけ解消して翌日から活動するならちょうど良いかも。現地でめいっぱい活動して、飛行機で寝て、日本で朝から活動するという事も可能だろうか。かなりつらそうだ。

羽田深夜発なら、シンガポールなど東南アジアは早朝到着、シンガポール深夜発なら、日本早朝到着。これも飛行機内で寝れば移動時間を有効活用できるかも。

羽田深夜発でヨーロッパの場合、現地早朝着。現地昼頃発で、羽田早朝着。これも飛行機内を有効活用できるとよさそうだ。

しかし、深夜発ならともかく早朝羽田発は問題だ。成田は騒音の問題で早朝や深夜がそもそもないので問題にならないが、羽田で24時間運用が始まってしまった場合、早朝発だと家から始発で間に合わない。
比較すべき点は他にもあるが、私にとって羽田発になったとしてもあまり利便性は向上しなさそうだ。

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