計画停電回避のために自動販売機を止めろ

計画停電は一人一人が節電に努めれば回避できる。
節電するためには生活に必要ない物を使わない、必要なら省エネモードなどを使うなど、それぞれ工夫できる。

企業などでも、在宅勤務、宣伝用の看板照明を消すなど様々なことができるが、実際に一部地域で停電になっているというのに、世間から無駄だと思われる電力を使用しているのは企業イメージ低下に繋がり、一時的な利益はともかく、将来の利益低下に繋がるのは確実だ。

それに真っ先に対応したのがパチンコ屋だが、多くの店舗では屋外の照明を消しているようだ。
大型スーパーなどでも各種看板照明などを消しているようだが、日本で目立つのが自動販売機。
自動販売機の商品陳列用照明を消すだけでも効果はあるが、一番効果があるのは運転自体を止めてしまうと言うことだ。

それによって全く売れなくなるため、利益が無くなるし、設置場所に払うマージンも無くなる。
それよりも企業イメージの低下と、それに伴う長期の利益低下を心配してはいかがか。

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計画停電回避のために自動販売機を止めろ」への1件のフィードバック

  1. hiro

    私はパチンコや自販機はさておき、24時間営業しているお店の方が気になります。
    夜中は人の入りも少なくなるはずですし、お店を開けている成果も乏しいのでは
    ないでしょうか?
    計画停電をしているぐらいだから人が寝静まる丑三つ時くらいお休みしましょうよ。

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