有料メルマガってなんなのかな

有料メールマガジン自体は昔からあるけど、最近(2012年)はやりだしたのはなんなのかな。

一ヶ月数百円で、週1回とか、月に数本送られてくるらしい。
その筆者の信者が100人いれば、仮に月500円なら、5万円で、そのうち3割(知らんけど)をメールマガジンプラットフォーム会社に支払うとして、3.5万円の利益となる。
商業誌に1本1万円の原稿を書いている人なら、100人の信者がいればまあ悪くないくらいの収益となる。

仮に信者が1000人で、月500円なら、手取り35万円だからこれはすごいことになる。たいていは初版数千部止まりで印税10%の本(1冊あたり100円を5000円でようやく50万円)を必死に10万文字書くよりもよっぽど儲かる。

仮に10万人のTwitter followerがいて、そのうちの2%が真の信者なら200人だからそこそこ儲かるという計算。

個人的には有料メールマガジンなんか購読しないし、信者も0人なので発行もしない。

まあ、数年後に続いているかどうかだな。