やよいの青色申告は困ったもんだ

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弥生の青色申告用ソフト「やよいの青色申告」は、自分で確定申告したい人(白色、青色問わず)には非常に便利な物だけど、いろいろ困ったことが多い。

まずは、これで申告用紙を印刷するためには、毎年新しい版を買い続ける必要があるという点。
単に、経理的な部分に使うだけなら基本的な経理、会計分野は古いソフトでも、問題ないと思うけど、個人的には最も重要な申告関係が出来なきゃ意味がない。

個人で適当にやるだけなら、金感情なんかやらないでも、どんぶり勘定でいい加減にやってもよさそうなものだけど、納税の義務があるので仕方なくこんなソフトのお世話にならざるを得ない。

もちろん、経理や税務関係の知識があれば、こんなソフトを使わずとも、Excelだとかを使って、うまいこと出来るんだろうけど、そんな知識も無いし、あってもそれが正しいのかどうかもわからん。
税理士やら、会計士に頼んでしまうって手もあるけど、そこまでではない私のような弱小な人には、こんなソフトは便利であることは間違いない。

前述したように、毎年新しいソフトが必要なわけだが、申告時期は、2月中旬から3月中旬と決まっている。
例えば、3月中旬近くになってあわてて前年分の決済をやり出すような人が、このソフトを使おうとするのは非常に危険。

まずは、ソフトは箱に入ったパッケージでしか購入できない。ダウンロード購入などは不可能なので、今必要と思っても、リアル店舗に買いに行くか、ネットで注文しても翌日などになる。
購入しても、最新版には、申告用のデータが入っておらず、アップデートが必要。そのアップデートをするためには、何はともあれユーザー登録が必要。
そのユーザー登録は、ネット上でやっても、その登録した物を人間がチェックする必要があるらしく、夜や土日なんかにユーザー登録しても、それが承認されない限り、アップデートをダウンロードする事すら不可能。(どうやらこの辺の手順で承認というプロセスは不要のようだ)

ということで、例えば3月15日までに申告する必要があったら、最低でも3月10日くらいには購入して、もろもろの手続きをしなければ、間に合わない。

いちど、やよいの青色申告の門下に入ったら、毎年バージョンアップをリリース直後に申し込むといったことが必要になる。

弥生に一度手を出してしまうと、それに骨を埋めなければならなくなるかも。

ライブドアが今でも元気で、グループに入っていたとしたら、もっと使いやすく改良されていただろうか?

やよいの青色申告 09

弥生

やよいの青色申告は困ったもんだ」への1件のフィードバック

  1. eddy

    通りがかりのものですが、決算書だけやよいでプリントして、申告書は毎年税務署が送ってくれるものに自筆で転記すればアップグレードする必要はないですよね。申告書への転記なんか5分でできますし。私は毎年そうやっています。

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