ブログをあんまり多言語対応にしてもしょうがないな

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WordPressにはGlobal Translatorという翻訳プラグインがある。

このプラグインは、Webにある翻訳サイトを利用して、ちょこっと設定するだけで、WordPressのブログの内容を世界各言語に対応してしまうというもの。

一カ国語で書けば、世界中ほとんどの人が読める言語に勝手に変換してくれるので、全世界人類へメッセージを送れるようになる便利なプラグインだ。

とはいっても、現状の翻訳品質が良くないのはよく知られたこと。
さらに、プラグインの出来がすばらしいわけではなく、いまいちな部分も多い。

翻訳品質以外での問題は、それぞれの言語に変換するのに時間がかかるという点。
他のサービスを使うので、一気に翻訳すると問題があるかもしれないため、数分おきにしか翻訳しない。例えば100の記事を10の言語に翻訳するのには1000回の翻訳が必要で、5分おきなら5000分かかる。3.5日である。

さらに問題になるのが、例えば30言語に翻訳したところで、主要な10言語程度(英語、中国語、スペイン語など)以外でのネット人口はそれほど多くなく、翻訳する高価が低いというのがある。

例えば、発展途上国でネットを使うような人は英語を使うので、英語版があれば十分だという考え方もある。

もちろん、ネット人口が増えて、翻訳品質が向上したら、対応言語を増やすのは意味があるのだろうが、それは当分先のようだ。

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