LeopardのTime Machine

過去24時間の1時間ごとのバックアップ。過去一ヶ月の1日ごとのバックアップにくわえ、ハードディスクがある限り1週間ごとの自動バックアップが可能。

このバックアップ自体はすばらしい機能だが、  なによりインターフェースがすばらしすぎる。
どこでもTime Machineボタンを押すと宇宙っぽい画面になり、過去の様々なファイルが表示される。この画面が移行するエフェクトその他が気持ちよすぎる。Spacesとかも。
Time Machineで奥の方に見える明るいのは太陽ではなく、ホワイトホールだそうだ。

そんなことはともかく、ファイル削除のほとんどの原因が人為的なミスになった今日この頃、直近でも1時間というのはどうだろうか?
現時点では容量の関係などがあり、バックアップデバイスはUSB接続のHDDが現実的なところだし、分割して保存するようなことはできない。この時間が短縮されてもハードウェア的に困るところが多数出てきそうだが、30分、15分、5分、1分くらいで自動バックアップしてくれると便利だと思っている。

将来は、Leopard Serverではないネットワーク上のドライブや、ネット上のドライブに大本をバックアップし、PCはシリコンディスクで直近のをバックアップという感じが理想だ。