昨日の撮って出し画像ではなくて、ちゃんと一眼レフっぽく撮ってみた。
ちゃんと撮れば撮るほど、今までのショボ一眼レフとの差がよく分かる。
撮りたいと思った物をそのまま撮れる性能と、それを助けるための様々な機能。今のところはっきり言って使いこなせない。
こんなハチはどうやってきっちりフォーカスを合わせたらいいかよくわからないが、少しくらい狂っててもそこそこみれるのは、カメラの性能だろうか。
静止画を500枚くらい、動画を合計5分くらい。これで実質の撮影時間は3時間程度、記録した容量は4から5GB程度で、バッテリ残量は50%くらい。
個人的な用途では、丸一日撮りまくるときはバッテリ一個じゃ足りないけど、二個あれば十分くらいのバッテリ駆動時間がありそうだ。
動画ばかりの時はもっと多くなるだろうけどね。
JPEGだと1ファイルの容量は5MBから10MB程度、RAWだと25MBくらいになるので、今回と同じくらい撮ると、10GBくらいつかうのかな。
今は32GBのフラッシュカードを使っているから足りないと言うことはなさそうだけど、もう一枚くらいあると安心できるかな。
その他のビデオ
http://flickr.com/photos/kamikura/sets/72157610415363957/
のオリジナルなど
http://kamikura.blip.tv/
それにしても、動画でフォーカスを合わせるのは難しい。適当でも画質がものすごくいいのでそれなりに見えるけど、多分再生環境がまともになったら、きっちり合ってないのが気にくわなくなるんだろうね。
それまでに、ちゃんとしておこう。
ISO 25600ってのはすごすぎる。
普通のカメラでISO 1600なのに1秒とかのシャッター速度になるようなほとんど照明がないような所でも、ノイズはあるが、ストロボなしで撮れる。
これなら写真週刊誌とかは好んで使うだろうね。公安とかも。