最近のガンプラ

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1980年代のガンダムのプラモデル、ガンプラブームでプラモデル作りを経験した人も多いだろうが、当時のガンプラはあくまでも子供向けおもちゃであり、単色で色を自分で塗らなければ見た目にも劣る安っぽい物だった。
当時も今も、タミヤなどから出ている戦闘機や戦車、戦艦、車などのスケールモデルは、ガンダムなど架空の模型に比べると非常に精密で、実在の物をモデルにしているだけあり、色の問題はあるが、単に組み立てただけでもリアリティがある物だ。

ガンダムなどはもともと架空の人間型ロボットで、3次元化する際に無理がある部分が多くなるが、最新のガンプラは、新しい解釈や最新のプラスチック成形技術を使い、精密な模型になっている。おそらく、1980年代のガンプラしか見たことのない人は、最新のガンプラを見ると驚くことになるだろう。
はっきり言ってすごすぎる。

特に、マスターグレード(MG)やハイグレード(HGUC)などの現在の最新製品シリーズは、接着剤や塗装もせずに、組み立てるだけで数時間かかるが、簡単に見た目の良い仕上がりになる。

色も塗らず、組み立てただけの画像はこのサイトなどが参考になる。

HGUC (HG UNIVERSALCENTURY)
MG (MASTER GRADE)

このすごすぎる製品群は、1990年に1/144スケールで一部の製品がHIGH GRADEとしてスタートしたようだ。多色成形というプラスチック成形技術を使い、始めから主要な部品に色がついており、塗料を使うことなくそれっぽい製品となる始めの製品だ。
塗装以外でも、接着剤も使わずに、はめ込むだけという、使用する道具も一部の例外を除いて、ニッパーだけという、作りやすく作った後の見た目もそこそこ良いという一石二鳥の製品。

1995年になると、1/100の少し大型のMGが登場した。これもそれぞれの部品が色分けされ、最新の設計・成形技術を使いより精密な物となった。価格も2000円以上と、1980年台の数百円のプラモデルに比べれば高いが、パーツ点数なども増えたことで、戦車などのプラモデルと同程度のになったようなものだ。
その後、1/60のパーフェクトグレード(PG)、1999年にHG UNIVERSALCENTURY(HGUC)が登場した。パーフェクトグレードはもちろん、1/144のHGUCも部品毎に色分けされており、それぞれ接着剤も塗料も使わず、単に組み立てただけで1980年台の安っぽいプラモデルをはるかに超える品質の物が作れる。

パーフェクトグレードは価格も1万円を超え、製品数も少ないが、MGはパーツ点数も多く作りがいがあり、製品数も100を超え、3000円から4000円と少々高く、20cm弱の大きさになるのが難点といえば難点。
HGUCなら1000円から2000円の物が多く買いやすい。サイズも15cm以下と小さめなので、集めたとしても飾る所に困ることはないだろう。
MGは1995年に出た物であり、さまざまな製品を出す中で技術的に進化した部分が増えている。特に初期の製品はVer 2.0として新しく作り直した物が2005年以降に登場し、価格が高くなっているようだが、より作りやすく、可動範囲なども増えているようだ。

とにかく最近のガンプラはすごすぎる。

MASTER GRADE
HG UNIVERSALCENTURY
バンダイホビーサイト

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