植物由来成分から作られるコカコーラ社のペットボトル(PETボトル)

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植物由来素材の次世代型PETボトル 「プラントボトル™」「爽健美茶」「爽健美茶 黒冴」「い・ろ・は・す」で導入

ペットボトルはPETボトルの略で、PETはポリエチレンテレフタレート(PolyEthylene Terephthalate)の略である。
Wikipedia日本版によると、テレフタラートと書いてあるが、日本の化学業界ではテレフタレートの方が一般的だと思うがちがうのだろうか?

このPETはエチレングリコールとテレフタル酸を脱水縮合して製造するのが一般的だが、コカコーラ社が発表したものは、エチレングリコール部分を植物由来成分から製造するのだそうだ。
化学製品は原料がなんであろうが、化学式的に同じ物なら性能は基本的に同じなので、各種性能が従来品と同じというのは当然のこと。

PETは化学会社が製造するが、このコカコーラ社のPETをどこで製造しているかは不明。
デンマークでは導入済みとのことなので、ヨーロッパの樹脂メーカーが製造しているのだろうか?
この辺は要調査。

PETボトルは、その樹脂を使い、試験管風のプリフォームという物を製造する。
今回採用しているボトルは厚みが薄い物のようなので、国内の自社工場でプリフォームを成型していると思われる。ということは、樹脂自体はその工場に入っているのだろう。
そのプリフォームをボトルの成形機で最終的にボトルの形状にする。

ボトル自体はアセプティック(無菌)のようなので、その工場内で充填しているのだろう。
コカコーラの場合、日本全国にいくつか工場があり、それぞれの工場の設備も違うだろうから、プリフォームから製造していないところもありそうだ。

今回発表された製品は、いろいろと興味深い。

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