iPhone 4は2010年6月の発売日に購入し、ロック解除のスライド部分あたりの液晶が黄色くなっている事を発見し、そのまま使っていたが、スキャンした紙を見ていると気分悪くなってきたので、修理してもらうことにした。
Appleの電話サポート窓口に連絡したのは9月の水曜日。液晶の色がおかしい件を連絡すると、不都合として認識しているので修理するとあっさり決まった。
ヤマト運輸が取りに来るが、木曜日の夜でいいかというので良いと答えた。
ヤマト運輸が箱を持ってきて、iPhone 4本体を渡すと(自分では箱に入れたりしない)箱に入れないまま持って行った。本体は初期化してあるから良い物の、客の目の前で箱に入れないのはどうなのか。
土曜日となる翌々日、AppleのサポートWebサイトをみると、金曜日のうちに修理完了、発送準備中になっていた。土曜日に発送準備中だといつ来るのかわからないが、そのまま待つと月曜日に発送された。
火曜日に到着したが、金曜日中に発送すれば土曜日には来たし、発送作業くらい土曜日でもやればいいのでないのかなど考えた物の、サポートセンターのシステムがそうなっている以上、文句を言うことは難しい。
受け取ったiPhone 4には修理した形跡は見られず、新品同様に思えたが、リカバリする段階で新品交換になっていたことがわかった。
なにしろ、OSのバージョンが修理に出した4.1ではなく4.0なので、そのままリカバリも出来ないのだ。
ここで、unlockedなSIMカードを入れたらunlockedなiPhone 4になったのではないかと思ったが、時既に遅し、SoftbankのSIMカード(正確にはmicroな)を入れたので、Softbank縛りになってしまった。まあいいか。
今回のポイント
Appleのサポートは土日やってない。
ヤマト運輸が荷物を箱に入れずに持って行った。
iPhone 4の修理は新品交換だった。
新品交換したらiPhoneってunlocked(日本語のSIMロックフリーの事)に出来るのでは。