J1 2014年シーズン終盤 J2降格は大宮か清水か

大宮アルディージャは2014年11月29日開催された33節までは16位、清水エスパルスは15位だった。
33節の結果次第でJ2降格チームの状況がわかるという状況だった。

その33節の結果は

柏 3-1 清水
名古屋 2-1 大宮

ということで、どちらも負けた。この結果、14位で場合によっては降格もあった仙台はJ1残留が決定。
勝点はかわらず清水は35で大宮は32。

ということは、次節で大宮が勝って清水が負ければ勝点が35になる。大宮が勝っても、清水が勝つか引き分ければ大宮はJ2降格が決定。

大宮が勝つ条件は勝点が同じ場合は、得失点差となる。
33節終了時点でどちらも-18。
大宮が勝ち、清水が負けた場合、清水は-19以下になり、大宮は-17以上になるのが確実なので、得失点差で大宮が15位になり、大宮がJ1残留。清水はJ2降格となる。

12月6日午後3時半に最終節となるJ1の34節の全試合が同時にキックオフ。

大宮と清水の対戦相手は
大宮-C大阪 NACK5スタジアム大宮
清水-甲府 IAIスタジアム日本平

どうなる、大宮と清水。