第142回TOEIC公開テスト(2008年10月26日実施)結果と感想

11月17日にはWebで結果自体は出ていたけど、ちゃんとした結果は11月21日に送られてきたみたい。

Listening 315
Reading 210
Total 525

ということで、9月に模擬テストをやってみた結果とおおよそ同じになっている。
9月に模擬テストを受けてからは、英会話・ぜったい・音読 [入門編]しかやっておらず、しかも終わらせてから何もやっていない・・・

模擬テストの結果よりListeningが低く、Readingはそれなりみたいだけど、まあそんなもんだろう。
なにしろ、比較的良いListeningも集中して聞いてないと何を言っているのか分からないという状態なので。

TOEICは何年も前に受けただけなので最新のを知らなかったが、より詳細の分析結果(Abilities Measured)が出てきているのが便利でいいね。

TOEIC 142

今回の平均はListeningが308.7、Readingが261.1で、Listeningだけは平均より少し上だが、詳細の正答率を見ると、平均よりもう少し正答率が高いような感じなので、もう少し点数が良くてもいいような気がするが、この辺は点数付けになんか意味があるんだろうね。

個人的な課題のReadingは、文章の中の情報をもとに推測できるってのが平均より高くて正答率も88%と高得点。なんでこれだけという感じだが、英文をざっと見ればどんなことが書かれているのかは何となく分かるので、その辺が数値として出たのだろうか?
一方、低いのが語彙と文法だけど、確かに文法はさっぱり分からないし、TOEICでいくつかの中から選ぶ形式の問題なんて、意味がさっぱり分からない。それでも正答率は個人的な印象よりも少し高かったのが良かったかな。文法の平均が高いのは、ちゃんと英語を勉強している人が以下に多いかを表していると思う。このくらいになるまでやらないとどうしようもないな。

文章の中の具体的な情報を・・・と、一つもしくは複数の文書館で情報を関連づけるというのは平均くらいしか取れて無く、回答率も半分くらいだけど、これはもう少し高くても良かったような。
まあ、出来てないんだから、意味を取り違えたりしているんだろう。

当面の目標はそれぞれ100点増しだな。何をしたらいいかがよくわからないけど、とりあえず地道になんかやれば少しは伸びるだろう。