急に大きくなった脇の下のできものの件。前回の記事
ネットで調べると粉瘤だとかアテロールだとかいろいろな症状が確認されたが、サイズは先週と同じで急激に大きくなった後の成長は認められない。
もっとでかくなると、手術で切る範囲が大きくなるとかで、一応、病院に行くことにした。
近所の行きつけの皮膚科(4年ぶりらしい)に行くと、医者はちょっとみて、症状を確認しただけだったが。
薬を3日分出すから様子を見ろという。
説明不足にも程があるので、こちらから聞くと、薬を飲むと小さくなる可能性があり、どちらにしても膿を出さなければいけないとかなんとか。
多分、赤くなっていることから感染性粉瘤もしくは炎症性粉瘤なんだろう。
3日飲んでみて様子を見て、それで手術したりの判断にするらしい。
これらの術式については三鷹はなふさ皮膚科によると、炎症している場合、排膿だけを行い、粉瘤の切除は行わずに抗生物質などで炎症の状態を見てから、切除をするようなのが一般的なんだだそうだ。
炎症していない場合は、すぐにその付近の皮膚と一緒に粉瘤を取り除くのだそうだが、やり方はいくつかあり、渋谷駅前おおしま皮膚科によれば、紡錘形ではなく皮膚の切開を最小限にするくり抜き法をすることで傷跡が目立たないのだとか。
術式は炎症していない場合や、場所によっても異なるが、最新の状況では炎症していてもくり抜き法ができるとかなんとか。
一方で、新しい創傷治療というサイトでは炎症している方がとりやすいとか。
一般的には、中の膿を取り出し、しばらくしてから袋自体を取り出す2回方式で完治まで持って行くらしい。
これからどうなるのかな。
薬ととりあえずの医療費については別で