Googleの電話がかけられるサービスを日本で使ってみる Call phones from Gmail

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GoogleがPCから一般の電話回線へつなげるサービスを開始したというので、早速使ってみた。
実際に使用するには、ブラウザのアドオンみたいなのをインストールする必要があるが、Windows版なら数回クリックするだけで簡単にインストールできる。Mac版ではブラウザの再起動が必要になる。

Google電話のダイヤルパッド
インストールしたら、左側のChatの所に表示されるCall phoneをクリックする。
すると、ダイヤルパッドが表示されるので、番号を押してCallをクリックするだけ。

日本から、アメリカの電話番号にかけると問題なくつながる。
次に、日本から日本の電話番号にかけるが、海外から日本にかけるときのように、市外局番の0を除いた番号にかける必要があった。0をつけてかけても、呼び出し音が永遠鳴り続けるだけでかからない。

日本から日本の一般NTT回線と、携帯電話にかけてみると、問題なくつながった。音質も通常の電話と同レベル。
発信者番号は日本の携帯電話では+1 760 から始まる何度かけても同じカリフォルニアの番号、NTTの回線では表示圏外と表示された。

何回か試してみたが、日本の回線にかけた場合のみ双方が繋がったことを認識するのに数秒のラグがあった。具体的には、日本の回線で電話に出ても、PC側では数秒間呼び出し音がなり続き音声通話は出来なかった。これはアメリカの番号にかけた場合は出なかった現象。
双方で呼び出し音が聞こえなくなれば通話は可能だが、一瞬無言電話かと思われてしまうかもしれない。
また、PC側でスピーカーやマイクの設定が出来ていないと、音が聞こえない、喋っているのに相手に伝わらないというような状態になるので、事前の設定やテストは欠かさずに。

Call phones from Gmail

によれば、このサービス自体は、2010年8月現在でアメリカのユーザーに提供しているとのことだが、日本在住の私が日本から問題なく使えた理由は不明。
携帯電話を含め一般の音声通話の今後はお寒い限りだが、SkypeやGoogleのこのサービスなど、様々な電話サービスが登場することでそれも加速するのだろう。

追記:
どうやらGmailの言語設定をEnglish (US)にしているため使えるらしい。

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