iPod touchのJanuary Software UpgradeとiTunes Storeの使いにくさ

MacWorld 2008で発表されたiPod touchのUpdateを、有料だとは知らずにやろうとし、2,480円と表示されてビックリしたが、まあ正式に使えるのならいいかと言うことで、ポチットしてみた。

そもそもJailBreakしてあるので、Updateする前からさまざまなソフトを使えていて、SDKが公開されるまでは、Updateしなくてもいいような気がしたが、Mapsだとかの新しい機能は我慢できない物で・・・

Updateするまえに、iTunesでComputerをAuthorizeしろとか今ごろ何をと思うメッセージが出てきたが、Update作業は後から振り返ると一瞬で終わっていたようだ。
一瞬で終わりすぎて、iTunesの左側タブに表示されるShopping Cartにもそれが表示されないので、合計3回も購入してしまったくらいだ。

いつになっても出来ない(と思いこんでいたので)同じ事を3回も繰り返してしまったわけだが、ふとiPod touchをみてみると、既にUpdate済み。
よくよく、iTunes Storeの画面を見ると、iTunes Store内の左上にあるクイックリンクのAccountで、Purchase History内にはちゃんと3回購入されたことが記録されていた。

それに気づいて、すぐにReport Problemボタンを押したわけだが、購入から16時間後には合計約7,500円分ほどのレシートがメールで届いた。

Updateした後も、JailBreakする前のMailの設定データ、メールの内容を引き継いでいたのが疑問だが、 無駄に使った約5,000円はキャンセルできるのだろうか。不安だ。

1月21日21時 追記:

木曜の朝に注文して8時前にはReport Problemを押したが、月曜の夜になっても何の反応もないので、24営業時間を過ぎているだろうから、Webの問い合わせの所からキャンセル希望のむね送る。
その受領自体はすぐ来た。

1月22日21時 追記:

問い合わせを送ってから6営業時間後くらいに返事が来て、合計3つではなく4つ買ってたので、3つをキャンセルしてくれるとのこと。
2500円の物を1万円で買うバカになるところだった。アホですんで良かった。

iPod touchのJanuary Software UpgradeとiTunes Storeの使いにくさ」への1件のフィードバック

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