動画人JAPAN 2008に参加して

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動画人JAPAN 2008という、自分でビデオを作成して、ブログだとかYouTubeだとネットに載せて楽しんでいる人たちの交流を目的としたっぽいイベントが、2008年1月26日に東京の六本木で開催された。

参加者は合計150人くらいで、主催者が配布した資料によると、自分でビデオを作成するような対象となるブログを持っている人や既にビデオ関係をやってる人は全体の38%。それ以外は何らかの取材に来た人が11%で、メディア、広告関係者、動画関連事業者なんかが34%、その他17%となっている。
「交流を目的にしたっぽい」というのも、この中途半端な属性の結果を見たからであり、このイベントは何のために行われたのか、参加した後でもよくわからない。

動画人JAPAN 2008

実際にこのようなイベントを企画し、スポンサーを探して、開催までこぎつけるだけでも大変な労力を必要とする。関係者はそれなりに努力をしているのだろうが、実際にこれからビデオを作成して盛り上がろうという人が、それほど多く集まっていないというのも反省すべき点であろう。

また、内容もプレゼンが主であり、交流などの時間がほとんどとられておらず、参加者のほとんどが、プレゼンが終わったら帰宅するという話を聞きに来ただけみたいなのはどうなのか。
19時半開始で、プレゼンが終了したのが22時過ぎなので、あまり遅くまでもいられないということもあり、私もとっとと帰った一人だが、こんな聞くのが主体で、参加者の半数以上がよくわからない人たちというイベントでは、今後が危ぶまれる。
他のネット関係のイベントでもそうだが、次回以降はやり方を考える必要があるだろう。

プレゼンの感想
【第一部 日本の動画ってどうなる?動画関連サービスの隆盛について】
スポンサーの紹介もかねているようだが、コメンテーターの存在意義が不明

【第二部 海外ビデオブロガーによるトークショー】
わざわざサンフランから来ているのにほとんどしゃべらせず、通訳をかねている主催者の一人しゃべりに近い物があった。

途中に挟まった3人のプレゼンは2人分はまあまあ、残り一人はネタと言うことで。
まあまあのは、デジタル芸人?のアキラボーイヒマナイヌというサービスの紹介。
アキラボーイのネタはDirectorで作っているそうだ。今時?

【第三部 日本ビデオブロガーによる発表会】
QuickTime Proを使った、いらない部分を削除するジェットカットという手法の紹介など。
個人的には何が面白いかわからなく、いまだに映画が検索トップに出てくるtokyodriftがネットを活用して作っているという話。Skypesenduitを活用しているそうだ。
毎日おもしろい動画を公開しているMEGWIN TV。MTV JAPANとコラボするまでになっているそうで、今回のプレゼンで最もうけていた。実際、こんなのが増えればテレビ放送のバラエティは無くてもいいかも。

プレゼン自体は最後が大受けだったこともあり、成功とも言えるが、目的の1つとなる、これから動画関係を盛り上がるきっかけとなったかは微妙なところだ。

このようなイベントではスポンサーからの紙の資料が大量に配られるが、わたしの場合、持って帰るのもゴミを持って帰るようなものなので、駅で全部捨てているということも一応書いておく。

冒頭のYouTube動画の高画質版

ライブ中継 http://dougajin.timelog.jp/

参加費3000円。1ドリンク、軽食付き
動画人JAPAN 2008

動画人JAPAN 2008に参加して」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: Podcast journal - ポッドキャストジャーナル

  2. ピンバック: KEN3NET+遊びをクリエイトする「らぶふらっと。」ケンのビデオブログ

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