検証用PC組み立てメモ

いろんなことを検証するためのPCを組み立ててみた。

ノートでもいいけど、構成を変えられないので当然ながらデスクトップ。
テーマは、あまり高くなく、かといって安すぎない、そこそこ今っぽい構成。構成をばりばり変えられるように、今風のケースや電源も入手する。

部品選びの基本はIntel、NVIDIA、ASUS。理由は特になし。

CPU Intel Core 2 Duo E6550 17,480円
Motherboard ASUS P5K PRO 16,980円
Memory UMAX 1GBx2 DDR2-800 4,480円
Video Card ASUS EN8600GTS SILENT 256MB DDR3 17,980円
HDD Western Digital Caviar WD5000AACS 500GB 7,980円
ODD Pioneer DVR-215 4,980円
電源 ENERMAX Liberty 400W 8,980円
ケース センチュリー CSI-3316SS 13,800円
モニタ DELL SP2008WFP 26,374円
キーボード Owltech OWL-KB104STD(W)/E 1,780円
マウス Logicool MM-70S 不明

結局のところ合計金額は120,814円になったみたい。思ったよりも高かった。
IDEとかは全部捨てたかったので、既存のあまり部品も使えず、ほとんど新規購入。DELLあたりで買えばこの半分以下でも出来たが、スペックがしょぼくなるし、構成が変えられるか不安なので、この辺が無難なところだろう。

でもGeForce8600GTSを買ったのは失敗だ。そもそもGeForce8600GTを買おうと思ったのに、妙にパッケージがでかいことに気づきながらもGTSだったことに気づかず、間違えて買ってしまった。
電源とケースはもっと節約も出来たが、効率も悪いし、出来も悪いのは欲しくなかったので。

マウスは何年も前に買って、結局パッケージを開けずに余っていた物。キーボードは適当に選んだが、Enterキー周りのキー配置が気に入らない。

HDDは250GBとかでもよかったが、買いに行った店でおいてなかったので。

ということで、12cmファンが3つもついてるこのケースは思ったよりうるさい。
DELLのモニタは前から見てる分にはWSXGA+で悪くはないが、斜めから見たときの発色は非常に悪いが、斜めから見ないのでいいか。

ちょうどリリースされたUbuntu 8.04を入れてみたが、Compiz Fusion含めおおむね好調ながら、使っているとなぜか突然電源が切れるのは何が原因か今のところ不明。

追記:突然電源が切れるのは冷却関係に問題があった模様