日立GST製7,200rpm 320GBの2.5型HDDが出回ったというので、秋葉原に買いに行ってみた。
この情報を得たのは先週だが、2008年6月8日に事件が発生していたので、しばらく様子を見て13日に訪れた。
結果、出回ってから一週間もすれば、初期製品で在庫も多くはなかったようなので当然のことながらどこでも売り切れていた。
次の入荷はいつだろうか。待てないと5,400rpmの500GB品を買ってしまいそうだ。
そんなことはともかく、事件現場付近の交差点には献花台が用意されていたが、そのすぐ脇には何かを待つ多数の報道陣の姿も。
警察官の数は今まで以上に多いが、いつものように職務質問されているオタクちゃんの姿をみることはなかった。
それ以外では、普通にどこかのアジア人がコピーソフトを売っているし、よくわからない観光客も普通にいる。メイドなんとかのビラ配りをしている人もいるし、事件の名残があるのは献花台付近のみ。
犯人が逮捕された場所は特に何もない平和な光景となっていた。
犠牲者が倒れていた場所なども既に何もなかった場所になっている。他の事件と同じようにすぐ風化してしまうのでは無かろうか。