Google TCプログラム関連で、2016年は世界各地で行われる東京Meetupに招待されたが、さらにYouTubeだけのSummitが行われると言うことだ。招待されたので行ってみる。
案内は春過ぎにあり、実際にプレ申し込みが始まったのは2ヶ月ほど前から。
1ヶ月半前に申し込みが始まったので、ゆっくり状況を見ながら申し込んでみた。
各種チケットの手配はGoogle御用達の旅行代理店が行う。
同じ参加者から話を聞くと、なぜか航空券のチケットが取りにくいとのこと。
ちょうど日本の9月の連休中だからなのかよくわからないが、実際に空き状況を見るとかなり席が埋まっている。
前後1週間を見てもなぜか埋まっているので、この時期のアメリカ行きはなぜか人気があるようだ。
いつものように自費になること以外、延泊するのは自由なので、去年と同じようにロサンゼルス経由で申し込んでみた。
すると、全く望んでもないアメリカンエアラインがあてがわれてしまった。
しかも、成田からロサンゼルス経由でサンフランシスコ、帰りはその逆というパターン。
ただし、帰りの日本便は日本航空。
無料招待で文句は言えないので、とりあえずこの便で我慢することにする。
WOWOWで放送中の沈まぬ太陽のドラマシリーズを見ているので、日本航空は避けたい気がするが、まあ大丈夫だろう。
日本からロサンゼルス経由のサンフランシスコ便はAA170。
調べると、LAXではターミナル4着だが、イミグレーションはTBIT(トムブラッドレー要するに国際線ターミナル)になることが多いという。
LAX着は11時半頃から12時。LAX発は午後2時。
イミグレーションが混雑していると間に合わないのでは無かろうか。
AA便のSFO行きはその後3時間後とかになるので、本当にそうなったらどうするのだろうか。
航空券の手配も終わり、アメリカンのサイトで見ると、旅行代理店が誕生日を間違えて入力している。しかも変更が出来ない。
旅行代理店に直しておいてねと連絡する。
それから半日位して、アメリカンのサイトでまだ修正されていないが、パスポート情報などを入力してみた。
そもそもマイレージ会員としてパスポートと情報とかは入力されているはずなのに、なぜそれが反映されていないのか不明だが。
パスポート情報を入力すると、間違えて入力していた誕生日情報が消えていた。なんだったんだあれは。
今回の便の問題は、通路側が無いと言うこと。特に問題なのがNRT-LAX便の2-5-2という配列の便。
これで真ん中の席は最悪だ。
と思ったら、手続き中になぜか通路側が1席空いたので、そこがあてがわれる。
LAX-NRTはJAL便なのでオンラインで席の変更は出来ないが、JALのサイトで見る限り3-3-3という配列での真ん中なのでまだまし。どうやって変更してもらうかな。空いてないんだけど。