ケルト人の収穫祭り的意味合いや、死者の霊を敬うようなことから発展したハロウィーンなんて、仏教徒がほとんどとされる(事になっている)日本では一切関係ない。
ハロウィーンが文化的に受け入れられている地域では、その時期がお化けのシーズンだが、日本でお化けと言ったら基本は夏だ。
ハロウィーンを日本で商業的に盛り上げようとしている奴らは、クリスマス文化を広めるのよりどうしようもない奴らだと思う。
今のところ、ハロウィーンでなんかしようなどという愚か者は私の近くにはいないが、クリスマスで浮かれて鶏肉(チキン)を食っている奴らはいまだに多い。
クリスマスはモミの木祭り(ヨールカ)ということで他教徒をごまかすことが出来るが、ハロウィーンは農家でもない人には収穫祭りにするにもこじつけが無理矢理すぎる。
また、ChristmasをXmasと書かないでX’masと書いている奴らも多すぎる。
この辺のわけのわからない文化で、金儲けを企む奴らが年々増えてむかつく今日この頃。
なんだかんでいって、何も考えないでいいと幸せでいいですね。