ブックオフでタイトル買い

レコードのジャケットだけみて買う行為を、「ジャケット買い」略して「ジャケ買い」というそうだが、CDが全盛だった20世紀後半にも、その行為自体はほぼ消滅しかけていたが、21世紀になりパッケージメディアが死亡寸前の現在はそれも消滅したと言っても過言ではない。

そんな世間のはやり廃りはどうでもよく、個人的にパッケージメディアは中古で安く買えるので、消費者にとってもっとも安く買えるお得な商品だと思う。
特にCDはセキュアではないのに、デジタルデータなので非常にお得だ。

ブックオフでよく分からない邦楽のCDを買うのが趣味の一つだが、最近楽しいのが、タイトルだけみて買う「タイトル買い」。

最近買ったのは

新・自動車ショー歌
ナイス橋本(曲名ではない)
この千円に悔いはなし~準決勝~(アルバム名)
ヘンなあだ名はイヤ

とか。他にもあるけど、一般的にブックオフで買ったのはコレクション用で、とりあえずiTunesに入れて奥物の聞いてないのばかり。