TOEIC 第142回(2008年10月の)を受けてきた

9月から(すこし)まじめに英語の勉強(練習)を始めたので、現在の実力がどんなもんか知るために、本番のTOEICを受けてきた。

約一ヶ月前に、問題集を使って試したのと同じようなのを試験前日にやろうと思ったが出来なかったので、当日やろうと思ったら、途中で集中しないと答えられないことに気づいたので、疲れるので止めた。練習するならせめて前日だ。
本番と、問題集のがどのくらい違うのか確認のために明日くらいにやってみよう。

この一ヶ月くらいの練習結果から少なくともいえるのは、英会話・ぜったい・音読 入門編を一応終わらせたくらいでは全く効果がないということ。
前回の問題集でやった結果よりも出来は悪いんじゃないかという状態だった。

リスニング問題は、集中していないと言ってることが分からないし、長い会話は聞いた端から忘れるので、現状では高得点は狙えない。300点くらいとれればいいほうだ。

リーディング問題では、相変わらず前半の2つのパートはさっぱり分からない。
後半の文章問題は、初めの方をじっくり答えていたら、後半が時間不足になった。読解速度が遅いと言うことがよく分かる。単語の意味が分からないという問題もあるが、文法がよく分かっていないので、文章を正確に理解する能力も欠けている。

ここ2週間ほど面倒くさかったので、英語の練習自体は休んでいたが、英会話・ぜったい・音読 続標準編を最近始めてみたところ、こっちはCDの速度も速く本格的だ。内容はそれほど難しくないが、これを音読できるようになるとそれなりに効果が高そうだ。
これとあわせて、中学文法の問題集をやって、中学文法問題くらいは年内にほぼ出来るようにしたいところ。

次の本番テストは、次の3月に行われる第145回の受験を予定している。