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メモ

後頭部強打強打から3ヶ月。治りかけかと思ったが

後頭部強打から3ヶ月を経過したが、治りかけかと思いきやどうも調子が悪い。

強打でのけが自体は治った。
1ヶ月くらいは同時に打った左手がしびれたが、これも治りつつあった。

2ヶ月目くらいはまあ悪くないかなという感じだったが、3ヶ月目くらいになると、左手がまたしびれ始めた。
また、首を下に向けると、背中から腕のあたりがじわっとくる感じがある。

腕を大きく動かしたときも同じような感じになるときがあり、どうなるとそうなるのかはイマイチわからん。

なんで今頃こんな感じになるのかな。
このまま悪くなっていたら怖いな。病院行こうかな。

NAONのYAON 2013はすごかった

NAONのYAONに行ってきた。2013年4月29日。
日比谷野外音楽堂90周年記念事業の一環で、これと100円のロックコンサートというのもやるそうだ。

一言で言えばなかなかすごいライブだった。

午後4時開演で、午後9時までという5時間のライブで、その中でせっとチェンジがなどがあるので、総演奏時間は4時間強程度だろうか。
セットチェンジ中は演奏が終わった人のトークコーナー。

個人的には知らない人とかも多いのだけど、SCANDALってのは名前は知ってるけど人気なのね。
CyntiaとかDESTROSEってのは今時ヘビーメタルなんてアホじゃないのかな。(褒め言葉)
Lovender(表記が違う)は吉田拓郎とかのフォークをロックにしたやつで、なんなんだこれは。(褒め言葉)

とかの新人から中堅?、ベテランまで。
一通りすごくよくまとめられていた良いライブだった。

マイクを通さないコーナーはあの手の会場では後ろはほとんど聞こえないので、声とギターくらいはアンプ通した方がいいとは思うかな。

それにしても、来ている人たちはよくいろんな曲知ってるよね。感心するわ。

ただし、音響は?

https://blog.kamikura.com/wp-content/uploads/2013/05/naonnoyaon2013.pdf

とにかく甘いお菓子が最強だよね

日本のお菓子はいいね。甘さが控えめで。

甘さが控えめで、バクバク食べられる。もう永遠に食べられるんじゃないかと思うほど。

しかし、いかんこんなにバクバク食っていては。

一口食べたいだけなんだ。
一口もしくはお菓子1個食べて満足したいなら味は強烈でなければいかん。

ということで、アメリカあたりの甘すぎるお菓子は味という意味ではしょうもないけど、1口、1個食べたときの満足度は最高だ。

しかし、世の中にはそれ以上にすごい甘さのお菓子がある。
それが、酒を飲まない地域のお菓子で、個人的な体験では南インドのお菓子が最強だ。

見た目はまあまあなのに、シロップ漬けにしたようなビチョビチョの強烈な甘さで、はっきり言ってまずいお菓子だ。
あのお菓子を食べると、当分お菓子を食べたくなくなるという最強のお菓子である。
イスラム圏にも似たような物があるそうだ。

あれはお菓子中毒者はたまに体験しておくといい。

FAXを現時点(2013年)で必要とか言っている人は100年後も使ってるんだろうな

まあ、100年後には死んでるんだろうけど、2013年時点でFAXはあと数年は必要とか、まだ必要とか言っている人はこれから何十年も必要であり続けるんだろう。

FAXは紙をスキャンして電話回線で相手に紙として出力するシステム。
PCとインターネットを使用していれば、FAXを使う必要は無い。紙をスキャンした物が必要なら、PCとスキャナがあればFAXは使う必要は無い。電話回線は不要だし、電話料金も不要になる。そもそもPCを使えば、紙に出力する必要も無く送る方、送られる方もコストダウンにつながる。

仕事をFAX使用を前提にしているから必要なのであって、FAXを使わないようにするように変更するだけでFAXを使う必要がなくなる。

FAXを使おうと思っていればいくらでも使い続けることはできるが、使うのを止めようと思えばすぐにでも止められる。
しかしながら、いつまでも昔のシステムを維持し続ける旧態依然とした企業は多く、そんな企業では今後何十年もFAXを使い続けるんだろう。

そして、あるとき気づく、自分らの業界でしかFAXを使っていなかったと言うことを。

まともな社会人に見える日経新聞の読み方

日経新聞を読むことが就職につながるなどとして、就職活動中の学生などに読ませようとしているマーケティング戦略をよく見かける。
また、日経新聞の1面に載っているようなことを、営業先で話題にできなければダメだというような意見もよく聞く。

そもそも、日経新聞の1面に載っているようなことは一般紙の1面のどこかにも載っているようなことであって、日経新聞を読まなければならないと言うことはない。
その一般紙も読まない、テレビニュースも見ない、時事ネタが全くわからないというような人は、その手の新聞を読んでいる自称文化人からは非常識人にみられるのであって、テレビニュースでも何でも一通りの話題になりそうな時事ネタを知っていればそれでいいのである。
しかし、ここで芸能ネタは必要ないので注意しよう。

つまり、社会で大きな話題になっている時事ネタについて知っているかどうかが問題なのである。

為替の問題なら、円とドルの関係がどんな状態からどんな状態になりつつあるのかという何となくの現状をある程度しっていればよく、為替の問題を詳しく知っている必要はない。もちろん、知っていて損はないが、ビジネスの場で、それに関連した話題が出た場合、意味はわかっていなくても「日銀の政策でどうなるんですかね?」とか質問すれば、相手は自分の知識を披露するために話をしてくれるので、話題が持つのである。

もちろん、知識がない場合、逆質問された場合には困るわけで、単純な知識を適当に使うとトラップに引っかかる場合もある。

日経新聞は基本的に経済記事しか載っていないので、そんな浅い知識を少しでも深くするためには2ページくらいしかない一般紙の経済面を読んだ方が手っ取り早い。

どちらかというと、日経新聞は経済面よりも、他の部分を読んで、それをネタに話を膨らますために使うのがよい。

それが、「私の履歴書」と「小説(特に渡辺淳一の)」だ。

私の履歴書は、どこかの会社の社長や会長などの自伝などが連載された物だ。
小説は一般的な新聞には必ず掲載されている小説だが、特に渡辺淳一の小説が連載されている時は、いろいろな意味で話題になる。
これは、それぞれ短いので数日分まとめて読めばよい。会社などにある新聞のその掲載位置を知っていれば簡単に読める。

ということで、日経新聞では「私の履歴書」と、渡辺淳一の小説もしくはそれと同じような内容だった場合の「小説」を特に注目すべきだ。