パナソニックの4K動画対応レンズ一体型カメラLumixのDMC-FZ1000が発売されたみたい。
量販店で実機を見てみると、でかすぎて驚いた。
サイズ的には、APS-C一眼レフと標準ズームをつけたのと同じくらい。
パナソニックで比較すると、DMC-GH4と標準ズームをつけたのと同じくらい。
はっきり言ってでかくて重い。
仕様上のサイズと重量は
136.8×98.5×130.7mmで831g
キヤノンEOS 70Dの本体のみの場合は
139.0×104.3×78.5mm 755g
で70Dとレンズを入れたのは大きいが、センサーサイズを考えると、FZ1000のサイズの大きさが気になる。
もちろん、レンズが望遠側で400mm相当なので、その辺の違いもあるが、とにかくでかい。
このサイズなら、将来出るだろうもう少し小さい4K動画が撮れるカメラを待つのが得策と考える。
この手のカメラでは個人的にはファンダーもいらないし。
他に、電動ズームが個人的に非常に遅く感じるとかいろいろあるけど、1年程度で買い換える人以外はまだ待ちだね。