YouTube Space Tokyoで行われた音楽制作ワークショップ(2016年12月開催)に参加した際、モニターヘッドフォンの利用をすすめられた。
オーディオインターフェース経由での使用で、実際にパソコン直よりも、オーディオインターフェース経由で聞くと音が違う気がする。
全く違うのがヒスノイズで、パソコンでは常に聞こえるノイズがオーディオインターフェースだと聞こえないことが分かった。
その上で音楽制作ワークショップではいろいろなエフェクトやら細かな設定方法を教わったので、癖の無いモニターヘッドフォンの使用は当然になってくるんだろう。
Sony MDR-CD900ST
1.5万円くらい。日本の標準品。
audio-technica ATH-M50x
1.8万円くらい。YouTube Space装備品(多分)。低価格モデルもあり。
SHURE SRH440-A
1万円くらい。近い価格帯の物。
あたりから選ぶと良さそうだ。
ATH-M50xはYouTube Space装備品なので、Amaozon.comとかでみると海外での人気度合いが分かる。M40xとかだともう少しお買い得になるようで、もっと安いのもあるようだ。
日本の標準品がMCR-CD900STらしいが、海外ではSony製品としてはMDR-7506の方が人気らしい。
MDR-7506はよりお買い得の価格で、各種レビューをみるとイヤーパッドの厚さで装着感が変わるらしい。
SRH440-Aは価格帯から良さそうに感じるが、ケーブルを取り外せる構造ながら、ケーブルコネクタ自体が普通とちょっと違うらしい。
音の違いはどうせ分からないから、装着感を調べてからまたこの投稿は編集して購入する製品を決めよう。