諫早湾干拓事業って何のための国営事業なのか?

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諫早湾の干拓は数百年の歴史があるようだが、地元の事情がよくわからない私からみると、1989年からの国営干拓事業はなんで国営なのかよくわからん。

そもそも干拓するのは、地元が農業用地を広げたいからだろうけど、それなら、佐賀県と長崎県が勝手にやっていればいいのでは。
干拓事業に防災機能もつけるというのは問題を複雑化して、反対意見を減らす目的もあるんだろうけど、このあたりの官僚と、下請け業者との関係も気になるところだ。

国営事業で干拓をするということは、ここで農地を増やすことと、それによっての漁業への影響諸々を総合して、国の利益になるからやっているのだろうけど、2,000億円を超える事業費が割に合う物だとはとうてい思えない。
そもそも、地形上の問題があるなら、ここの場所での農業はやめさせて、他の産業を発展させるなどをするのが国の役割では無かろうか。

地元ではこの事業に積極的な人もいるようだけど、地元の理解を得て、地元で勝手にやってそれが成功しようが、大赤字になろうが反対はしないが、国営でやっていることが個人的には引っかかる。

国営諫早干拓事業

干拓は諫早の宿命

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