インターネットが選挙を変える? 〜 Internet CHANGEs election 〜を見学してみた

インターネットが選挙を変える?

インターネットが選挙を変える? 〜 Internet CHANGEs election 〜

を見学してきた。(見学というのは話を聞くだけなので)

このようなイベントの前に、かならず検索して俺様も参加するぞというような人を探してみるのだが、今回は自分以外にいなかったので、本当に人来るのかなと思っていたが、結構たくさんいたので逆にびっくり。

第一部のオバマ事例については、こんなのに参加する人達には、釈迦に説法的な基本的なことが多かったので、もっと深い話を聞きたいところだったけど、公職選挙法については読むのも面倒くさいし、人によって解釈が違うので、なかなか興味深かった。
全般的に、選挙だけではなく、日本の政治全てでいろいろと問題があるということは誰もが認めるところであり、それが再確認できたのはまあ悪くなかったかな。

民主党が公職選挙法改正案を提出していて、それが比較的読みやすいというのは始めて知った。
公職選挙法の一部を改正する法律案要綱
2004年のこれのことだろうか?
確かに読みやすいが、こんな法律が通らないのは、定数も含めているからだろうか?
ネット上の情報に関してだけの改正法案にしてしまえばいいのにと思った。

そもそも、ネット上の公職選挙法の取り扱いだけど、「公職選挙法 第148条 新聞紙、雑誌の報道及び評論等の自由」で報道に関しては自由と書いてあるので、ネット上のメディアであれば自由という解釈にしてしまえば、現時点でもブログなどに書くのは問題ないと勝手に思っている。
この点、当日質問するの忘れたのが失敗。

収穫としては、結構いろんな形で活動している人がいるんだなってことがわかったことかな。

個人的にも、さいたま市長選挙2009wikiをがんばろうと思う。

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