FAX送受信機を購入したのは1993年くらいだったかな。
海外通販するのに、FAXで注文書を送信する必要があったから購入したが、その当時は通販情報誌を輸入したり、海外の変なものを買ったりなど、かなり活躍した。
その後、インターネットが普及し、FAX自体は個人的にはほとんど使わなくなり、1998年くらいにこれからはネットの時代だということで壊れてもないのに捨てた。
それから約10年、いまだにFAXは使われているし、古い企業でもない私のところでも、時々FAXで何かを送ったり送られたりする必要があるのはどうかと思う。
ネットの活用がされていない古い業界ならまだ多少は理解できるが、そこそこ活用できてるだろう世界的超大企業ですら返事はFAX にしろとかいうのがまだあり困ったものだ。
「FAXは捨てました」といろんなところで答えているが、こんな人が増えれば、FAXを使う人も激減するのではないかと思うが、最近はSDカードに記録するものまで出てきて逆に欲しくなったりする今日この頃。
PCのモデムもなくされる今日この頃、絶対FAX機は買わないぞ。