テレビ放送を1日30時間(あくまでも感覚の総視聴時間)は視聴していた時期もあったけど、ここ1年くらいで激減して1日多くても2時間くらいになったかも。
映画は1本2時間ほどあるので、これを除いた視聴時間だけど、通常のテレビ放送の視聴時間は激減した。
たぶん、長時間視聴していたときは、テレビを見ないと世の中から取り残されるというような強迫観念みたいなのがあったりしたんだと思うけど、最近ではニュースすら見ないでも大丈夫になってきた。
これもWebの情報あってこそだけど、ニュースを除けばWebはテレビの代替となるお手軽な娯楽にはなっていない。
基本的にテレビは電源を入れてチャンネルを合わせるだけのお手軽な娯楽であって、その娯楽を拒否したって問題があるわけがない。
そもそも最近のテレビ番組は、漫才とかお笑い系が10年ほど前に比べて充実したのはいいけど、コント系が激減しているので、全体的には私の好みには合わない。
いわゆる情報系番組は取り立ててみたいとは思わないし、ドラマも大好きな海外ドラマですら視聴時間が足りないので、日本のドラマはさっぱり見てない。
今でも見ているのは、ガキの使い、あらびき団、アメトーーク、モヤモヤさまぁ〜ず2あたりの崇高な娯楽番組だけで、ほかのくだらないのは個人的な趣味からは外れているのでわざわざ見ようとはしない。
というわけで、テレビ視聴時間が激減した今と以前と比較してみると、テレビを見るという行為は減ったが、それ以外で何かが増えたり減ったりしたわけではない。
テレビから入手した情報で何かをするというのも以前からやっていたわけではないし、パチンコの広告をいくら見たって絶対いかないわけだが、最近ではリアルタイムで視聴することすらやめているので、私にとってテレビCMは何の意味もない。
ネットの情報が補完しているからかもしれないが、、少なくともテレビ視聴時間が減って世間の情報から寸断されているとは思わない。そもそも流されないので気にしていないだけなのかもしれない。
以前に比べてPCに向かう時間は年々増えているような気もするが、テレビの視聴時間を減らしても、全体的には取り立てて生活に変化はないということのメモ。