AV機器の買い時がわからない今日この頃

オリンピック直前から終了してしばらくは、そこそこ安かったが、今日になって売値が上がっている。

東芝の37ZV500を例にとると、17万円で20%還元だったのが、18万円で10%還元になり、今では23万円で10%還元という価格。(ヨドバシ.com)

また、このデジタル放送時代に、HDDレコーダーの容量の少なさはいったい何なんだ。バルク品で500GBのHDD容量が1万円を切っている時代に、10万円クラスのHDDレコーダーでようやく1TB前後というのは少なすぎる。せめて2TBは乗せていただきたい物だ。個人的にはBlu-rayもDVDレコーダ機能もいらない。

250とか300GBで1チューナーモデルなら4万円くらいだが、2チューナーで6万とかになると買う気がなくなる。
せめて5万円くらいにならないと買う気にならない。

HDDレコーダーは別にして、液晶テレビは一番安かった頃の値段を知っている人にとって、こんなに価格変動していると、買う気にならない。
どうせ数日後には価格を下げるんだろうけど、この価格の上下動はいったい何なんだ。

普通は、少しずつ値段が下がっていって最終的に新製品に切り替わるという動きのはずだけど、こうなると、安いと思ったときに買ってその後の価格変動は気にしないというのが一番面倒くさくないかも。