積ん読本とは
本を買ったが読まずに机の上などに詰んでいる状態の本
本を買ったが、読まずに詰んでいるだけの状態の人は多いと思うし、私もそうで、詰んでいるならまだいい方で、買った状態でどこかに置きっぱなしの状態のことがあります。
本屋で買ったときの袋に入れっぱなし、通販で買って袋や箱に入ったままの状態で起きっぱなしの事あります。
積ん読本の解消方法
1. 本を積む
買ったままの状態で袋は箱に入っているだけの状態なら、袋や箱からだして積むことから始めましょう。
2. 本のタイトルが見える状態で詰む
タイトルや表紙が見える状態で詰みます。多重に詰んで奧の方が見えない、段ボール箱に入れて片付ける、見えないところに置くような事は止めましょう。
3. たまにはどんな本を積んでいるのかみる
どんな本が積んでいる状態なのかを確認します。もしかしたらその中の1冊くらいは今すぐ読みたくなるかも知れません。(そもそも読みたくて買ったはずなのですが)
電子書籍の場合はこれは特に重要で、これをやらないと存在自体が忘却の彼方へ葬り去られてしまいます。
4. ちょっとでも時間があれば適当にパラパラ読んでみる
目次だけでもいいのでパラパラ読んでみてください。読んだ気になります。
5. 見えないところに置けなくなったら処分する
見えないところにも置けないくらいの量になったら、その中でもあまり興味の無い物は何らかの形で処分してしまいましょう。
何年後かに発掘して処分するのは大変です。定期的に処分しましょう。
紙の本の場合は、スキャンしてデータ化してしまうのが良いでしょう。
6. 積ん読だけで幸せ
自分で買った本は別に読まないでも良いです。詰んでおくだけで幸せだと思い込みましょう。