CanonのミラーレスEOS Mで残念なのが、他社と同等の小型の標準ズームがない点。
EOS Mが発売されたのは2012年9月だが、その翌月にはミラーレスで先行するソニーがαシリーズ用に小型の標準ズームSELP1650を発表している。
Sony
E18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855
62.0×60.0mm 194g
2010年6月3日発売
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650
64.7×29.9mm 116g
2013年2月22日発売 (2012年10月30日発表)
パナソニックは、これを事前に察知したのか、そもそも必要だと思って当初から開発していたのかは知らないが、ソニーが発表して半年もせずに同等製品を発表しているので、とっくに開発は始まっていたのだろう。
ミラーレスの取り組みが早かっただけある。
Panasonic
LUMIX G VARIO 14-45mm
60×60mm 195g
2009年4月24日
LUMIX G VARIO 14-42mm II
56.0×49.0mm 110g
2013年3月8日発売
LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm
61.0×26.8mm 95g
2013年4月24日発売
一方でニコンは、ソニーに遅れること1年半ほどでレンズカバー付きのレンズを出してきた。
これはこれで魅力的だ。
Nikon
1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
57.5×42mm 115g
2011年12月22日発売
1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
58×28mm 85g
2014年4月17日発売
キヤノンも2014年の秋には他社に負けない小型の標準ズームを出さなかったらミラーレス市場ではだいぶ遅れることになるだろう。
Canon
EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM
60.9×61.0mm 210g
2012年9月29日
そもそも遅れたところで、世界市場を見るとどうって事もなさそうだけど。